アバウトの良さ
シアンの学校の進学先、去年は気づかずに処分をしていた事に気づき、がっくり。
大学合格者数だと判らない進学先が判るのが、通学していてのメリット。
コットたちの小学校もですが、大体これくらいが判るというのは、私と非常に合っています。
塾だと細かすぎるというか・・
まず、特定の順位でこれくらいが、細かすぎるような気がします。
〇〇クラスだったら御三家は当たり前。
しかし、
〇〇クラスでも駄目だった。
どちらの情報も判断材料にするには私にはきついです。
イレギュラーはどれくらいだったのかとか、さらに色々な事を知る必要を感じてしまうからです。
通わせている小学校・中学校とも、こどもの順位は判らない学校。
その状態で、進学先を見ると上位何パーセントぐらいが最難関で、大体何パーセントぐらいが難関か~~
多分、子どもはこれくらいだろうから、このラインはいけそう・・
という、何ともアバウトな、それでいて余り離れていないであろうバンドが判るというのは、精神的に非常に楽です。
・・・えっと、すいません。シアンの志望方向が見えて来たので、この辺り(シアンでも充分に狙えるライン)に入れば、志望分野があるトップ大学でも十分受験資格ありそうというのが具体的に見えて来てちょっと安心というか、キリキリしなくてすみそうだと判りほっとしている最中・・というオチでした。
細かく突き詰めれば突き詰めるほど、イレギュラーが発生します。
クラス分けされた情報と言うのも、そういった意味ではちょっと扱いにくい。
校舎全体のおおよその情報・・
校舎全体で上位〇%位の子はこのラインの学校に通っている
とかが公開されていれば充分・・・と勝手に想像しています。
まぁ、それじゃあ許さない親も多いんだろうなとも思いますが。苦笑