セカンドオピニオン
今年度は結構相談の多い年です。
その中で私が気持ち的に本腰を入れているご家庭があります。
実は・・・ 2月3日=私学以外が第一志望のご家庭から相談を受けて、結果が伴った事は今までありません。
言わせていただければ、2か月前とか酷い時には3週間前に根本的な問題を相談されても無理ですよ・・塾なしの方も多いですが、早く言ってくれよ~と思った事は何度もあります。または、どうしてあのアドバイスからそれになる!!という事もありまして・・(自粛)
今回はほぼ1年前に相談を受け、
有名塾ではないが中々良さそうな所を選んでいるし、
諸々面白そう(私が)と・・となっています。
で、詳しい事は避けますが、数回の相談の後言われるのが、
「塾の先生と一緒な事を言っている」
です。
焦らなくても良い、いつまでは足元固めようとか、
併願先で出てくる学校名とか、
模試への考えとか、
夏期講習の事とか、
目線が親であるという点が違うだけだそうです。
先生の意図を解説という結果となっている事も多いようです w
基本は、塾と家庭学習とのコンビネーションが主なので被らないです。
しかし、
考え方が一緒な塾講さんに年配者が多いのは私のベースが原因でしょう。
奇をてらった方法は必要ないとも感じました。