バイト
コットが英語教室に通い始めました。
学校が1年生から英語があります。
それまで何も言っていなかったのですが、
突如スペルが覚えられない、単語が判らない、英語嫌いと発言。
ってもうですか?
慌てて、前からチェックしていた、ジョリーフォニックスを取り入れている教室に体験を申し込みました。
とりあえず嫌いはまずい・・・・
その教室は比較的近所で、ジョリーを扱っているけど、
シアンにはここじゃないな~と必死に別の先生を探しました。
逆にコットにはシアンの先生だと早いなぁと思っていたのと、
英語アレルギー対策の為のPhonicsならこちらかな?と行ってみました。
1日体験した後、最初の次の学校の授業あった日。
今日ね、 happy, sad, angry surprised,seepyをやったんだよ♪
と、いきなりノリノリで覚えて来たらしい。
体験で3文字程度の音の確認だけなのに・・・
という事であっさりと入会。
そして、楽しい!!と塾の宿題を1日で終わらせる始末。
結構量合ったよね?
(コットはね、やりたいというのを押さえるのが出来ないんだよね・・ブチブチ)
しかし、やってみてやはり補助が必要なのは判った。
音の組み合わせだから、私や主人では間違った音を出してしまう!!
どうしましょうと、ふと、テーブルの先に目をやれば、
そこにいるのは・・・・・・・
ちょいとそこの御嬢さん?
この単語の音出してみてください?
組み合わせはもうOKですよね?
単語をあまり知らないのは、スペルが判れば読めるようになっていますよね?
去年の夏、つぎ込み詰め込みましたし・・
ジョリーフォニックスも一巡しているので、コットのサポート可能。
耳よし・トレース良しで、CDより遥かに役立つのがここに・・・・居た!!
という事で、シアンは春休みバイト決定。
仕事内容
単語の読み方指導。
(シアンの知らない単語はタブレットで検索させる。ついでに自分も覚えられて一石二鳥の・・・筈)
英語カードによる遊び相手。
なぜか、母親の下心により追加
春休み中の公園遊びにかこつけた、春の生きものについてのレクチャー
を、よろしくお願いします。
追記
この春、コットの他に数人の小学生にPhonicsを教えられる先生を紹介しました。
先に私から先生に連絡を入れましたが、その返事から感じれたのは、
現状では学校の英語学習方法が確立していない。
という事でした。
英語の教育方法の指針の曖昧さもあると思いますが、
黎明期という実情を考えると”自衛”するしかないと思いました。