入れ込み
先日書いた記事で、大分判りにくい所がありましたので、補足というか何というかの記事です。
塾講さんの記述の所で、べったりを回避する・・という表現がありました。
これは教えるという立場の講師が、特定の子(家庭)に入れ込んでしまう事態を指しています。
依怙贔屓というようなものでは無いのですが・・・・・・・
教えるという立場に居て、自分の教えに対して非常に反応の良い子や、アドバイスを忠実に守ったり・・さらにはそれをかみ砕き発展させるような親御さんがいると、つい肩入れしたくなるのは想像に難くないです。
家庭教師であったり、まぁ個別レベルであればまだ良いのですが、集団塾において目を引くレベルだと、問題が起きうる事態になりかねません。
全員に同じ・・・・は人間ですので当然無理です。
ですが、それでもある程度以上は関わらないようにするという線引きはされていると思います。
そもそも、小学生相手で教えようと思って仕事についている人は、やっぱり教えるのが好きであり、何とかしてあげたいと思うタイプの人が多く存在する訳で・・・
でもそれはトラブルの元になりかねないので、
”アドバイスの限界値”を会社として設定されているだろうし、自ら律している人もいるでしょう・・・・と言いたかった訳です。
まぁ、結局判りにくいままでしたね。
誰に向かって書いているのか判らなくなったせいというのが一番大きいです(苦笑)
えっと、要はですね・・・
私は”入れ込んでしまうタイプ”なので集団相手は向いていませんでしたよ~~~~~
というお話とさせていただきます^^;