嫌い
私、父親×娘の中学受験系のブログとか、ほぼ駄目なんですよね。
嫌いな本ツートップもこの組み合わせ。
さて、あの方がブログ村に登場した瞬間から嫌悪感がありました。
その嫌悪感は”中学受験親”としてではなく、”(古い)ネットユーザー”としてです。
理由としては、
”一目で業者と判るえげつない登場”
ですかね。
中学受験という狭い世界で自分をアピールするとしたら、
”ブログ村”ぐらいしか無いのが実情です。
その場に、ロクなコンテンツも無い状態であるにもかかわらず、
ものすごく不自然でした。
あっというまトップを取ったのを確認した瞬間から、私の中では詐欺師認定です。
(もっとも、当時ですらあまり頻繁に村には行っていなかったので、ある程度期間は合ったのかもしれませんが・・・)
村トップ維持からは、その嫌悪感からほぼチェックしていません。
当然素晴らしさなんて知りません。
ただひしひしと感じる、その本の肩書・・・
大体、最難関不合格というのしか書かれておらず、それでも胸張れる進学先だったらもう少し出てくると思う訳です。
受験本のお約束の、進学先の詐称やミスリードすらない状態の本をありがたがる風潮につい冷ややかな感想を持ってしまいます。
まぁ、古いネットユーザーの戯言とは認識しています。
人を集める為には何でもありという、集めたもの勝ちの雰囲気からすると、下らない事なのでしょうね~、とは思っています。