やっと・・2
学校の課題が2年生にシフト。
+春休み前で早く帰ってくることが多い。
本格的に色々な教材が使い始めました。
これから最低半年は1年生用の教材をやる予定です。
おまけに私立中学の3月って、期末が終わると部活+登校日だけの所、結構あるんですね。シアンも、部活には行っているものの早く帰ってくるので、コット嬉しそう。
今日の分終わらせておけば、シアンと遊べる!と、コットのモチベーションが高い。
さて・・・・現状使用中の教材の紹介。
全てやっているのでは無く、その日の集中力で判断しています。
決めるのはコット。やりたくないのは除外です。
前回と被るものも多いかと思いますが、一応紹介してみます。
宿題が終わった後、次のような教材をやっています。
先日、3月号のチャレンジ1年生は終わってしまったので、市販教材が増えています。
コットのペース作りには本当に丁度良い感じ。届いたその日から日曜日を除いた15日間で終わりにしています。学習習慣という点を見れば私的には満点を差し上げたいレベルで、コットにはちょうど良かった。内容云々を言う方もいらっしゃいますが、良く練られていますし、言うほど問題ある訳じゃないと思います。
社会(として)
おはなしドリル 都道府県のおはなし 低学年 学研
”ちゃんと地図 みくに出版”は好きじゃないとなったので(泣)、こちらにしてみました。コットは若干読みが苦手なので、文章は一度私が音読、コットはそれを聞いてから自分で音読としています。
冒頭からでは無く、半ページの問題+確実にコットが県名と形を覚えている都道府県を選んでいます。横には”ドラえもんちずかん1-にっぽんちず 小学館”を用意して、テーマとなった所を確認しています。”ねぶた”の文章読んでも、”ねぶた”は想像できませんからね。ちなみに「内容を覚える」は、まだ期待していません。
漢字・国語
小学国語漢字の正しい読み書きドリル-1年 旺文社
シアンのお気に入り、そしてコットもお気に入りとなったのが安定のこのドリル。
学年が一通り終わってから使用が良いです、むしろ先に使ってしまうのは勿体ない教材。但し、同シリーズの”小学国語漢字の正しい書き方ドリル”はまったく傾向が違うので気を付けてください
小学1年漢字力をつける 読解の基礎 国語の森-1
すいません、超絶版物登場です。
先ほども書きましたが、読みが弱目のコット。CD付のこちらの教材。CD聞いて音読、それから問題というこの教材が、ついに日の目を見ています。シアンの時、すでに入手困難になったのでコット使用も考えコピーしていました。今回コットが最後と思えば、心置きなくシールも貼れるし、書き込みも出来ます。(コットはコピーが好きでは無いみたいです。orz)でも、高額で購入するものでは無いと思います。1年生用で合計4冊ありますので、これから徐々にやっていく予定です。
こちらが無かったら、「小学1年の文章読解 毎日のドリル 学研」・「おはなしどりる」を使っていたと思います。
前からなのですが、学研の教材は私的にはヒットの物が多いです。
算数系
計算物は現在保留中。コットにはかなり慎重になっています。現状は手持ちの中から反応の良かったものをさせています。
宮本算数教室の算数脳パズル-たしざん-初級
大好きな方が多いのですが、私的には特に推奨では無いのです。たまたま手元に合ったので使っているだけです。
絵でわかるやさしい文章題かけざん-わりざん編 フォーラムA
どうしても、どうしても、どうしてもやりたいという事で、不本意ながら先取り状態のかけざん・わりざんです。まぁこちらは先にやっても害は無いタイプなので、特に制限はかけていないです。
えんぴつ九九れんしゅうちょう 金園社
どうしても、どうしても、どうしても九九やりたいというので、始めたこのドリル。
概念が判りやすくて良いのです。でも今は九九より・・の気持ちがあるので、ゆっくりと進めるようにしています。
算数ラボ-考える力のトレーニング10級
以前は嫌がった(コピーだったからかも・・)のですが、最近はOKの様です。取りあえずサクサク進んでいます。
算数脳ドリル立体王 びっくりてんかい図 学研
はじめてのてんかい図より喰いつき悪いですが、ぽつりぽつりやっています。
その他
アインシュタイン式 子供の論理脳ドリル アインシュタイン研究会
これも、シアンもお気に入り・コットもお気に入りとなったドリルです。
ちなみに、子ども向けの方がお値段が高いがこのシリーズ。
親の欲望を良くわかっているなぁ・・とちょっと感心しております(w
この他にも休眠ドリルなどがありますが、タイミングが合えば復活する予定。
基本的に1時間以内で終わる分量にしています。
その日の気分や体調でベース2・3冊+αをコットが決めています。
ベースはやっているので、私的にはOK(w
ベースしかしなくても、本人的には”今日は楽したなぁ”とやっている意識は無い、
という方法が取れるようになってきました。
過去との比較
シアンの(1年生3月)の使用教材
日能研の計算問題を1ページ(6問)
漢検の問題を見開き1ページ分
国語の森 見開き1ページ分
繰り下がりの引き算 1ページ (ネットのフリー問題集)
どんぐり倶楽部 1問
パズルやドリル (任意 漢字パズルをよくやっているようです)
日能研の計算問題は4年生までやったけど、基本的には可もなく不可もなくの印象。
1Pあたりの問題数が少ないのでそこが最大の長所。
ふむ、シアンはこの時期すでに、読み書きドリルが終わって、漢検10級の過去問を始めていたんだね。半年かけて3巡した筈。コットは一回始めたけど今の教材終わってからにする予定。
繰り下がりに関してはシアンも苦手と自己申告していたんだ。” 出来杉くん”は教科書と進行が違う我が家では丁度よい教材が作るのに、良く利用していました。