相談例 小1 夏休みの教材
ソムリエの人だって、全部のワインを試飲している訳じゃないですよね。
大雑把な表現だけど、地方で当たりをつけ、
生産年で当たりをつけ・・・
その場にふさわしいワインを選んでいるのでしょう。
小1の夏休み前、ママ友さんと一緒に某書店へ行きました。
ここは私が知る限り一番小学生向けのドリルが充実しているお店です。
ママ友から、子どもの状況・親の希望を聞くと、
自然に〇〇・△△・・・と出版社が浮かびます。
背表紙をみながら、選別。
1冊取り出して、中身を確認させると、友達大喜びでお買い上げ。
続けて国語。
親の希望を優先させると、おのずと限られてくるので、
これぐらいかな?と選んで渡すと、これまたカゴへ。
その後、通常お勧め教材を紹介しつつ、親が選びがちなNG教材も紹介
自分の為には、新製品・・もとい新刊本も合わせてチェックします。
こういう時に私が手に取る本は、100%新刊本です。
買い物終わった後、友達は何でみんな私と書店に行くと、紙袋を抱えて帰ってくるのかよく判った・・・とつぶやいていました。
もちろん彼女も手には2重にされた手提げ袋・・
(自称)ドリルソムリエの一コマでした。