幼児の知能教室
幼児の知能教育系はいくつかあります。
が、シアンの時に心惹かれるものは無かったです。
コットの時は、内容は魅かれるが、金額に見合ったものは無かった・・という感じです。
私個人の感想をつらつらと書いていきます。
まず、定番の〇田ですが・・・。
すいません、まったく興味が湧きませんでした。
お値段は知らないのでそれがネックと言うのでは無かったです。
どうも設定年齢と内容が無理やり感があるんですよね・・
そもそも、右脳教育とか言っているのに、数という概念での計算をやっている訳ですよ。フラッシュとかも、私は良い物とは全く思えなかったので、教材を見て却下となりました。
一般のフランチャイズ系知育教室。
知育系の教材が偏っている現状で、週一このレベルの知育教室での費用対効果はどうなのか?疑問に思っております。自分で教材を集めて毎日10分づつやる方が良いのでは?という感じ。0歳からであれば、教室より遊びを工夫の方が良いと思っています。
特徴・伝統のある知育教室。
非常に高額になりがちなこの分野が一番悩ましい・・
大体50年ぐらいの伝統があります。それぞれに理論があります。
しかし何といったら良いのか、長い年月で変質している部分を感じる所が多いです。
おそらく、その変質した部分に違和感を感じるんですよ。
理論に振り回されている所、高額な切り売りをしている所などが見受けられます。
もちろん、変質せずに来ている所もありますが・・・
元々、選ばれた階層向けに用意されているので、そこにポンと入るのは一般家庭にはきつい・・というか家にはきつい。情報の公開も少ない。
出来る範囲でを基本としている我が家とは無縁の世界だと感じます。
前回の記事を書き始めて・・停滞している間に、いくつかの本を読みました。
それらを理解して伝える力は私には無かったです。
ただ、日本の知育は”記憶”と”認知”に偏っているのでは無いかとは思いました。
伸ばすべき能力は色々と絡み合っていて、ドリルの外にあるものも大事という認識です。
結局何が書きたかった・・というのが、全く判らない記事となった事を深くお詫びします(汗