社会の下準備
シアンの時には、2年生から社会の先取り・・としていましたが、
県名名産はほぼ小1で終わっていました。
しかし、色々と引っかかる所があるため、コットでは微調整しています。
シアンの受験勉強中、横にいるコットを大人しくさせるのは、中々難しかったです。
そんな時、コットはたまに地図学習アプリの定番
「あそんでまなべる-日本地図パズル」をやっていました。
ついでに言うと、
「あそんでまなべる 旧国名パズル」もかなり好きでした。
しかし、時間が経ち若干忘れ気味となった1年生。
今度は自分の勉強として復活。
スピード命ではなく、県名を口で言いながらの作業を優先しました。
ほぼ問題ありませんが、未だに宮城と宮崎は混同しがちです。
海岸がギザギザしているのが宮城県・なだらかなのが宮崎県と、下心満載にアドバイスしています。
さてパズルが出来るようになった・・その次からも徐々に下心満載のアプローチが続いています。
見つけたのは、
「えんぴつ日本地図のおべんきょう-金園社」
です。
これですね・・使い方に注意が必要ですがかなり良いと思います。
おそらく2年生の後半までこれを使う予定にしています。
1都道府県が裏表1枚となっています。が、いきなり両面はきついだろうなぁ・・と想像します。なので我が家の場合は、裏面の半分・・県の形の点つなぎを、一巡している最中です。その後、表の地図や県庁所在地を確認するので一巡。裏の残りの半分の問題を解くので一巡の予定です。
まぁコットが点つなぎが大好きなので、家には合っているという部分も大きいですが、社会解説が出来る身としては、低学年向けの地図系問題集としては、これぐらいしか見当たらないというのも本音です。
コットは塗りつぶし・なぞり書きがすっかり嫌いになってしまったというのもあるのですが、低学年向けだと、セレクトに悩む事が多いです。