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中学受験 Vandre min vei

自宅学習メインで中学受験終了・・・ただいま2匹めのどじょうを狙っています。

私の講師評

本日はどうでも良い昔話からの~~与太話です。 

 

 

 

遠い昔、IT系講師をしておりました。

 

当時、企業は実務経験者を育て始めている最中。

外に先生が回せるような状況では無いタイミングで講座を受講しました。

 

結果・・・・・・・・・・・・・・

講座が終わった次の月から先生やっていました。orz

 

 

 

何だかんだとブーム中は先生を続け・・・

生徒の方が実務で実績を出しつつある頃その仕事を辞めました。

教える立場を経験出来た事はありがたい事だと思っています。

 

 

 

さて・・・その頃の講師というのは、まさに玉石混交。

物凄いスキル持ちの先生も居れば、私みたいな先日まで素人でしたという先生もいる。

というか、石が多い。言い訳させて貰えば、私は一応小さい経験が有っただけ石の中でもマシの方とされていました。(苦笑)

 

まぁ、教材解説がメインなので、それなりに何とかなるものです。

でも、多くの講師が消えていったのも事実です。

何とかなる方と消えていった方の違い・・・・

 

 

まず、教え続けられた人は”教える”という事を模索し続けた人でした。

 

そして、消えて行った方には共通する特徴がありました。

”スキルのトレースで教えられる。”・”自分が理解しているので大丈夫”というタイプの方でした。

自分が出来る=人を出来るようにするの違いが判らない方は、淘汰されていくのです。

 

この辺りが、私が〇〇大卒が売りだけではまったく心を惹かれない理由になります。

 

 

 

さて、ここからが本題。

何とかなった先生、および凄い先生などのお話をちょこっとしてみようかと・・。

 

 まず敬愛している、凄い先生のお話。

この方は私が受けていた授業の講師でした。

一応初心者レベルより上が条件となっていた授業です。

担当はIT一般論でしたが、他の講師とは違い、すっごく冷静(見た目も)

生徒に迎合する事の無い授業。

しかし内容も解説も非常に的確でした。

他のインストラクター的な授業(WordやExcel)は正直邪魔をしないけど寝ていた私。(オイ)この先生の授業は、その波無さから眠くなりがちでもありましたが、必死に受けていました。他にも数人はそういう方が居ました。

 

が、多くの生徒はそうじゃなかった。

色々な要因はあったのですが、判りやすい授業をしろと反旗を翻したグループが有ったりもしました。結果、途中で交代となってしまいましたが、私としては非常に残念な思い出です。

 

で、講師になってこの先生に再開しました。

授業の時とは違い、非常に柔らかい雰囲気。そして驚くべき事に、担当していたのは入門者コースでした。

お話を聞くと、ものすごいプログラマー(誰でも知っているようなソフトの開発者)で企業でも講師をしていたまさに本物の先生でした。

企業では、甘さはいらない。むしろこれから学んで行かないといけない事を知らせる為にも、敢えて厳しくしていた所が有ったそうです。一般向けの講座ではあったが、ある程度出来るとされている人なので、新人研修のつもりで授業をしていたが、思っていた以上に伝わらなかったそうです。

そこで、知らない人は何処から知らないのか知るため、敢えて入門者コースを担当させてもらっている。という事でした。(正直この先生を入門コースに回す余裕は当時無かった)

 

あーレベルが違う。技量は当たり前だけど、心構えが違う。

 

相手の知らないを知る。

 

講師になって、一番勉強になったのはこの事かもしれません。

 

 

 次は、何とかなった先生。

同じ時期に講座を受けて、同じように講師になった方。

この方の授業は、とにかく雑談が多く、生徒を褒めるを信条にしていたようです。

その割り切り方が凄かった。

雑談と言っても豆知識をちりばめた物で、好きな生徒はそれだけメモをするという位徹底していました。褒めるも徹底していました。

ご本人は自分はオタクなだけで技量は足りない。生徒を授業に引き付ける為、雑談を多くして記憶のリンクの一端になれば良いと話しておりました。

褒めるのも、それでやる気になるなら・・と割り切っていました。

まぁ、勘違いしてしまう生徒もおりましたが、それはそれと・・・ずっと関わる訳では無い講座なので余計だったのかもしれません。

 

 

 特に記憶に残っている先生を取り上げました。

別のこういう講師が良いと思っている訳では無く、相性や生徒の能力によって良い先生というのは違うなぁと思っているという話です。

 

 

 

 

 

 

 

子どもへの指導という事を考えると、良い講師のポイントというのは、いくつか持ち合わせていますが、そのすべては求めないです。

 

 

多分私の講師評は、能力は冷静に見ているが、対応は求めないという、非常に厳しく・そして非常に甘いのでは無いかと思う時はあります。