親の受験
小学校受験は親の受験と言われます。
しかし、本音を言えば、
「合格は子どもの能力」
だと思っています。
All Aboutの高橋 公英さんの
「小学校受験 合格に近い親になる」1・2から見出しを抜粋させていただきました。
合格に近い親とは・・・
- 子供を冷静に見る事ができる親
- 志望校を考えるとき学校をよく調べている親
- 礼儀正しく挨拶等、一般常識感覚レベルが高い親
- 子供に目的を意識づけできる親
- 風評に惑わされない親
- 受験への取り組みを夫婦で理解し合っている親
- 子供の社会性を育てるという自覚を持った親
- 子どもの話に耳を貸す親
いや、最初の「子どもを冷静に見ることができる親」以外は、
子どもが”小受”に向いていなかったらアウトでしょ。
と言ってしまいます。
正直な感想を書けば、
向いている子に向いている学校を受験させるのには、大変ではありませんでいた。