すっかり頭は塾教材で一杯状態です。
都麦出版さんの紹介を書く勢いは色々とあって薄れてしまい、
気持ちはすっかり他社さんへ・・・・
しばらく、妄想というか思い込みというかの記事が続くかもしれません。
前回、教科書準拠系の塾教材の話をしましたが、その流れでいくつかの学校の今年の過去問を見たのですが・・・昨年から若干変化があるとは聞いていたのですが、無作為・・ではないにしても、それなりに適当にピックアップした過去問を見て、あれ?と思った次第です。
もちろん社会 (爆)
とりあえず、数校を印刷して最初に思ったのが、このまま改訂なかったら予習シリーズだとまずくない?というものでした。
予習シリーズはシアンの時のは、人に貸して(なんならあげて)いたのですが、結果そのご家庭は高学年ではやる暇が無くなったので戻ってきました。
今回コットでは大幅改訂が無かったのでそちらを使っています。私的には改訂が入ると踏んでいたのですが、結局大きな改訂は無かった。
ちょっと調べたら、コア・ホープなどの教材・某難関校向け塾などは大抵2015年に改訂していました。
で、2020年の教育改革が身近に迫ってきて、昨年あたりから入試問題にも変化があったような事は聞いていました。聞いたのは今年の入試直前の事。(まだ合格報告会とか全然行っていないので超遅かった)
で、塾教材を見て、昨年・今年の入試問題見て、あれれ???となったわけです。
資料活用が増えているのは 当たり前のこととして、
コアで”世界のすがた”に大きくページが割かれていて、たまたま最初にみた学校の地理は世界と絡めて出題されていて・・と全体的な変化を感じた次第です。
ほーぷも改訂していて全体的に良いのですが、その辺りは弱いかなぁという感じです。
どうもこの辺り注意が必要そうです。