中学受験 Vandre min vei

自宅学習メインで中学受験終了・・・ただいま2匹めのどじょうを狙っています。

その単位は・・

またまた時間開いてしまいました 汗

 

実はコットがちょっと怪我をしてしまい、数週間送迎をやっていました。

自分のやりたいことと繰り合わせて行くと時間管理が・・・・・

という側面があった・・とも言い訳してみる。

 

 先日、ママ友さん会い、色々ネタを頂いたので書く気になったとかは言わない。

 

 

で、いくつかあったのですが、その前に我が家の話。

 

シアンは低学年から処理スピードが速かった訳です。

普通だと思っていたけど、多分かなり速かった。

コットはその半分ぐらいじゃないか・・という位だけど、決して遅いわけではないと今思っています。

私の感覚がシアンに合わせてしまっていたので、遅いと思っていたということです。

 

シアンは、5分1Pのペースで1時間できる。

当然、できる量が違うわけです。

1時間はやろうといわれたら、当然できる量が変わってくる訳です。

 

 

さて、本筋に戻って・・

塾からの宿題に対して、塾側の説明として、

 

”1時間はやってください”

 

と言われると、シアンだったら終わり、コットだったら半分しかできない。

 

しかも、親にではなく子供にそれを言っていた場合・・

コットだとしたら、1時間やったからもうやらなくて良いよね!!

となっても不思議じゃない訳です。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・やって欲しい量を時間でいうのはやめようよ。

 

 

 

経験的に時間で指示すると

引き伸ばし作戦が出たり、あまり上手く行っていないことが多いです。

量作戦も出来ない事にぶつかることがネックになるので、合わせ技が一番なんですがねぇ・・

 

 

こういう台詞が出てくる塾講さんは、ちょっとなぁ・・・

と自分の事ではないのに思った w

 

 

 

親でも単位を時間・量にしたりしますが、

 

同じ単位であっても、

このプリントは20分やってもできなかったら、

おしまいにしていいという使い方だったり、

量も、この部分は絶対やってくるが、〇番は出来なかったらやってこなくても良い

とか、もうちょい工夫しようよ・・とはよく思う 

 

 

 

でも、時間は限られているので、優先順位の高い事をどれだけやらせることが出来るのかを考えると、結構時間縛りは悪手って事多いような気がします。