どう?
暗記力が凸凹なコット
ふつうに覚えられるもの
驚異の記憶力を見せるもの
びっくりするぐらいおぼえられないもの
ぶっちゃけ色々な面があるのが子供なんだろうなぁとも思っています。
が、その子供にいろいろやらせるのが中学受験というものでして、
トライアル・アンド・エラーですよね♪
単純に花の名前、形が覚えられない
分類以前の状態の予習シリーズ 4年上 理科 第6回
超効率悪いが、絵を描かせて書いてもダメと判明して煮詰まった私。
半日ぐらい考えた。
これだ!!と思ったのは教育図書教材会社 正進社さんの教材
フラッシュカード
私は、幼児教育でのフラッシュカードは反対派なので1度たりとも取り入れていませんでしたが、この年齢で「大量の情報を脳にインプットできる」という点を考えると、ありなのでは?と思ったわけです。
問題は・・・
正進社さんの教材、特殊な場所でないと入手できない(ちょっと遠い)
50枚で済むのか?
お値段が・・・・
という感じでした。
また、市販の中学受験用カードはちょっと違っていて使えない・・
という事で、自作決定。
ところが、結構これが困りました。
もとになる絵(または写真)がなかなか入手できない。
家にある理科用教材を片っ端から確認しましたが、以外とここは無視が多くてねぇ・・
比較的使えたのは、
「出来る子図鑑 理科」 (家にあるのは改訂前)
でしたが、微妙に足りない。
という事で、本屋さんへGO!!
特別教材の多い本屋さんでなかったのもあり、イマイチ見当たりません。
そんななか燦然と輝いたのは
「なるほど 理科図録 自由自在」
これいいわ!!購入は決定しましたが、ちょっと荷物が多かったのでこの時は見送りました。
他の書店もまわりましたが、やはり無く(なるほど-理科図録-自由自在も無かった)一度家に帰ってから注文・・・するまえに、予習シリーズ自体の写真を使う事にしました。拡大コピーやらいろいろと面倒でしたが、画用紙に張り付けてやってみると・・
そこそこ乗ってきて、一応覚えられるようです。
試しに続けることにしました。
また、いきなり予習シリーズではなく(やはり勉強しにくい)ので、シアンの時に使用したSAPIX教材をスキャンしていたので、該当箇所を先に学習してから予習シリーズをやる事にもしました。
持っているのは改訂前のですが、現行は余り好きではないので無問題。
こちらはシアンのアイデア。
とりあえず、時間があると思っていた理科が思わぬ躓きでちょっとスピードアップの必要性がありそうですが・・何とかなる・・でしょう・・・・・・。