もっと勉強すべき
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今日の記事はここから。
何がきっかけだったのか、3人でテーブルを囲んでいた時の事。
シアンがおもむろに、
「コットはもっと勉強するべきだ」
発言してきました。
確かにシアンの時に比べてコットの勉強量は少ないが、色々と試しての今なので私的には、そこまで言い切らなくとも・・と思ったのですが・・
以下シアンの弁
私の時は、お母さんが早くから色々なアプローチで勉強をしたので、みんなより早い段階で”社会の歴史で、特に戦国時代が好き”というのに気が付いた。
それは自分にとって、楽しく勉強できる単元があるという事になり、また皆に負けないという自信につながって、他の勉強をする時も気持ち的にも役に立った。
私は、コットにも早く”ここは好きで負けない”というのを見つけて欲しい。
だからそれを見つける為にもコットはもっと勉強するべきだ。
という趣旨だったようです。
正直書けば、メチャメチャ嬉しかったです。
私がやってきた事を、本人が納得してある意味感謝をしている。
思い返せば、今から5・6年ほど前から
勉強やれ!!では無いにしても、ペースを崩さない為に1枚2枚でも教材を用意して両実家に帰れば、明らかに”勉強に煩い母親”という視線を浴びていました。
遊びに来た時ぐらいさせなくても・・的な事は当たり前
自分がやっている事は、ただ課題を押し付けている訳では無い。
シアンが得意な部分を使った教材を選んいる。
またこの子は休むとその後がきつくなるタイプ。
ここでやらない方が辛くなるはず。
そもそも、勉強をさせているのでは無く、勉強法を身につけさせているのだ
と自分なりに自信を持ってやっているつもりでした。
でも”教育ママ”だから的な表現をされて反発したい気持ちが合っても、効果が判るのはもっと先(ちなみにまだまだ先だと思っています。)だと呑み込んできました。
今は、そんな周りの空気は変わったけど、
"やらされていた”筈のシアンが、私のやり方で良かったと評価してくれる。
単純に嬉しかったです。
しかし、シアンはコットの受験に参戦する気満々のようす。
今回の私の役目は、むしろ過負荷を掛けがちなシアンの操縦だろうなぁ・・と思っております。