やっててよかった〇〇〇
久々に書こうとしても書けないんですね・・・
幾つかの記事を書きかけては、下書きに放り込んでいます。
どの記事からアップされるのか、神のみぞ知る!!状態です。
ということで、しばらく冒頭は一緒です。
今回は大学受験版
本来は文化祭をぶち上げて受験体制へ・・・のはずの高校2年生活
今回の騒ぎで不発弾となったシアンです。
まぁ全国・全世界で同じような事が起きているわけで、完全燃焼できなかったというのも、共通の思い出となること間違いないでしょう。
高2不完全燃焼ですが、時間は進みます。
高3のカリキュラム選択の時期になっております。
シアンは第一志望私立・第二志望国立という変則型
理系なのに、志望学科は文系学科ということで色々制約があります。
さらに、地域的要因その他諸々諸々諸々の事情によりこうなってしまいました。
「友達はみんな国立にするように言われているだって~~~」
の台詞に
「家も志望学科決まるまでそういっていたよね?というかあの国立はやっぱりダメ??」
「絶対いや!!!!!!!」
という会話は何度も繰り返されました。
本人の嫌な理由がものすごく判るだけに・・というか私がこういう事有りそうだよねとつい口を滑らせてしまって、そういう未来が”起こるかも?”というだけでもう拒否反応が半端なかったです。やっかいな親族と物理的に近くなるという(しかも押しかけ遊びに連れ出される)という想像は勉強を頑張る上でモチベーション下げる理由にしかならないそうです。
私立理系志望のトップ層と勝負をかけつつ、第2志望以下は共通テストで滑り止め群を固めるという戦略です。ある意味、国語と社会がポイントとなります。
そこで表題
やっててよかった世界史
となります。
私のアドバイスにより、高一映像教材の塾で、理社1科目ずつ受講していました。
私立文理どちら志望となった場合でも高1で費やした時間なら勿体なくないだろう
そして、国公立受験は視野に入っていましたので、完全に無駄になるとは思っておりませんでした。
世界史は今年度さらに演習を取っていました。
さらに、本来であれば1年間の受講制限が今年は限定解除なのか未だに受講できます。
翻って学校のカリキュラム
理系選択のシアンは世界史演習が取れないと判明。
しかも授業は近代史までで終了。
もし、学校の流れに乗っていたらやはり塾は必要な状態でした。
2年間世界史やっているので、アドバンテージが出来ました。
必要所からの考えもありますが、必要な数英は(または国英)は終わりが無い
高一の段階で無駄になるかもと思ってやっておいたのは本当に良かったと思っています。
本人も、入試に使わなくても授業で使うから良いと~という感じでした。
現状シアンは、高2まで国社をある程度まで出来上がらせるそうです。
世界史・漢文・古文は範囲が広がらない教科
後回しにするか先にやるかはその子次第ですが、
我が家は中学受験と同じく、先に固めておく作戦になりました