やっと・・
学校で1年生の漢字が終わりました。
待ってたよ~~~~~~。
これで、やっと1年生の漢字の問題集が出せる!!
漢字は使えるよう・忘れぬよう・コツコツが、シアンの時に上手くいった要因だと考えています。幸い漢字に対する取り組みはコットも一緒の様子なのでそのまま使えそうです。
先取りは子どもの負担もさることながら、親の負担も大きい・・・ぶっちゃけて言えば面倒くさい。横に張り付かないと、誤った書き順や使い方をしがちですからね。
学校の宿題で丁寧に書き順・辞書調べなどやっている様子なので、これからは編などを意識しつつ、本命教材を使い始めました。
1年生の教材なら、躓きも格段に減りますので、問われる回数も減ります。後、終わらないと、実際にはやっていても「これ習っていない」とか平気で言い出したりする事もあります。全部終わっているからこそ漏れもはっきりする、管理という面も含めて・・
ビバ!!復習。
という感じです。(w
ちなみに、今まで何となく使用していたドリル系は、シアンも飽きはじめていたので、目の前でポイッ。もうやらなくて良いよというアピールです。
(気に入っていたらそのまま終わっている筈のペースなのですが、途中からつまらないとなった教材です。)
本命教材は、
「小学国語漢字の正しい読み書きドリル 1年」 旺文社
カタカナから始まり、例えば天体に関する漢字のグループで問題が用意されるなど、漢字系問題集の中では(個人的には)秀逸だと思っています。
これが終わったら、漢検10級問題集を見開き1枚づつ。さらに終わったら、教員教材を使用する予定です。
進行していく学校の2年生の漢字の宿題は今まで通りやっています。辞書にも慣れてきたので、これからは熟語の習っていない方の漢字は何年生の漢字を1006字の見出しで調べるを加える予定。これは何年生で習う漢字というのは、意外と有効でして、無理してまで覚える必要は無いですが、思い出すキーワードになったりします。
諸々を考えると、
道を切り開くのは学校・道を整備するのは家庭。
が、漢字に関する我が家のスタンスです。