コットを観察 小学3年5月
春休みは順調に進めていたコットですが、新学期が始まり中々ペースが掴めないようでした。
夕方の昼寝・習い事・宿題との兼ね合いなど、上手く回らない印象。
うーんと思い、取りあえず取りあえず、ぴったりと横に張り付き観察する事にしました。
観察の結果
・今ままでも、促せば自分でやるのですが、
低学年のお約束
”やれるが、きちんとはやれない”
と言うのが随所で見られました。
・シアンの時は、夕方短い睡眠が有効でしたが、コットは一度寝てしまうと深く寝すぎて2時間は起きない・・完全に寝入る前に起きれば大丈夫なのですが、その時間が短すぎて手遅れという事が多いので、余り使えそうにない。
・(担任変更の為)家でやる宿題の量が増え、2年生時より時間が掛かる。
・(担任変更の為)直しなどのチェックが甘いので、家庭で注意をした方が良い。
・宿題と家庭学習の間の休憩のとり方(メンタル面の切り替え)はまだ難しいようなので、高学年に向けて練習をしていく。
・現状では、平日の家庭学習の集中時間は1時間が限度。上手く行った場合や週末などでは2時間まで伸ばす事が出来るが、それなりの舵取りが必要。
・漢字の学習がかなり甘くなっているので、改めて以前の方法などに戻すなど必要
・少しずつ色々な教材をやるは、やはり向かないよう。コットのレベルに合わせた教材を出来るところまで方式が一番あう。この方法を取り入れる場合、かなりの教材セレクトに気を使う必要がある。
・若干こだわりが強い。
・私が横に居るのが好き。
・丸つけは後回しにしない。
・私が作った教材が好き。
・算数においては、やはり手を掛けてあげる必要がある。理解しにくい場合は図・色などを使う。
・消しゴムの買い替え
・夜にかかる習い事との兼ね合い。
etc.
以前から判っていた事もありますが、私が反省する面が多々ありました。
なんのこっちゃという面もあるかもしれませんが、取りあえず 今日はここまで