タイプが違う・・(筈)
(年末に書きかけた記事なので、若干時系列がおかしいです。)
シアンの受験の年、帰省せずに正月を過ごしました。
元旦・・湯島天神の長蛇の列に挫折し初詣せず帰りました。(オイ)
(松の内に再訪したけど。)
その後は、2月1日シミュレーション。
この日ほど都内が空いている日は無いので、移動時間のミニマム計算。
どこまで増えるか判らないけど、この時間より短くは出来ないというのは希望的観測を打ち砕くうえで結構良かったと思っています。
と、昔話では無く現在のお話・・
コットの方針・・ぶれる以前に定まらない。
いやねぇ・・多分勉強のこの辺りは予想つくんですよ。
シアンより偏差値的にはちょい下かな・・
シアンの時は想定通り・・そこから上を目指すかどうかだけが不明だった。
コットの場合、好奇心というか興味の持ち方を考えると、シアンの平均偏差値より下になりそうと思っております。
でも私の考えが間違っていなければ、ある程度のラインは超えてくるのは心配していない。
問題はコットはちょっと決め打ちしてやらせた方が良いのかも・・
シアンはオールラウンダー系だった。何でも2番手・万遍なく2番手。
なので、将来の方向性についても、色々手を出してとりあえず行けるところまで行って、好きにすれば~~~って感じです。
文系では無さそうなので、とりあえず電気捨てるな・・とだけ言っています(汗
に対してコット。
何というか、一見シアンに似ているように見えて、内容が違う。
イメージとして体育というカテゴリーを見てみれば、同じ2番手キープという感じなんですが、内容がトップと普通の混合での2番手。また、その差が激しいというか・・。
一事が万事こんな感じです。
プラス私が躊躇しているのが、コットが飛びぬけている部分を生かす方法がイメージ出来ない。というのがあります。全然イメージわかない私の範疇外。
美術というか工芸というか設計というか・・判らないので思わず相談に行っちゃったよ。相談先で、小学2年生のレベルではない、楽しみ・・とは言われ、多分こういう分野だととはアドバイスは貰った。で、その分野それと勉強との結びつきもアドバイス貰った。
もっとも、小学生の段階なのでまだそれに特化という訳では無いし、検討する進学先も専門性とかは無くて良いと思うけど、何となく進学校というカテゴリじゃないような気もする。
なので学校選びは一からと見た方が良いのとは思っている。
でもって現在、勉強部分で何か進めておかなければいけない事が・・・思いつかない。
というか、国語・理科・社会はそれぞれで想定される問題点以外は普通にやっていていいんじゃないかな・・・と。
国語はねぇ・・読めないという基礎体力部分をどう持って行くかというそもそも問題は確かにある。でもねぇ解く・・という点であれば、説明文・物語文は多分私、中学受験を意識した指導出来るようになってきていると思う。コットの反応も悪くない。今後のおまけに外注先もしっかりと決めてある。(シアンの二の舞は踏まん!!い、いやあれは資質も・・ブツブツ)
理社もねぇ・・6年生2月までに偏差値〇〇程度・・という流れを逆算すれば大丈夫だよなぁって思っちゃう・・・
で、”算数”なんですが・・
苦労するだろうなぁと思う部分と、理解するのが早いだろうなという部分がどう混じるか・・今の所、概念弱さが際立っていますが、ある程度の時間で何とかなりそうだし、理解早い部分は持って行き方では面白い方に転ぶ可能性もありじゃないかと・・
でも”数学”となると厳しいかもしれない。
なにより、先ほど書いていたコットの強みを生かす・・まで行かないけど潰さない方法を模索したいというか、手を加えるのがちょっと怖い・・という感じもあります。
先日書いた記事のように、タイプは違えど、傾向は似ている様なので、
結果として苦労するところは一緒という結末も見えますが・・幻に違いないと思いたい。
まだまだ準備段階なので、もうちょい観察続けたいと思っています。