変化
組分け第一回後コットに変化が・・
すっごく真面目にやるようになりました。
そして、ある程度やってくれるようになれば、
こちら側も工夫の余地が出てきます。
まず算数
ほどほどにやってきていたのですが、ムラありました。
組分け後は、時間的な余裕もあり、
”予習シリーズと演習問題集を3Pづつやっていくと1週間以内に終わる。”
が体感できたのか、応用問題やチャレンジ問題にも取り組むようになりました。
桁を合わせるが苦手ですし、計算も遅いのですが、それを除けばあまり心配していなかった教科です。(この2つに関しては3年かそれ以上かけて付き合う必要のある部分だと思っています)
社会
4回のうち2回が地図記号というボーナスステージ。案の定2日で2回分の演習問題集まで終わり、むしろ例題もっとよこせ状態で、銀本チェックしています。
地理分野もどうやるかはイメージできているし(が恐らく時間はかかる)、そうなると抵抗するのは1回分だけだと思うので、多分大丈夫でしょう。
理科
実は学校の年間テストが平均点・・という我が家ではありえない(が、口出ししていなかったので想定内)点数に、コットの顔が引きつっていました。
良いんです。本人が何とかしたいと思うのを待っていたので出動です。
コットは決められた範囲をするのが好き(この決められた範囲にまだ予習シリーズは入っていないような気がする)そして、学校のノートを見てみると、多分ノート取るので一杯一杯なんだろうなぁ・・・というのが判ります。
なので、学校のノートの作り直し+予習シリーズを一緒にやる事にしました。
1年分のノートからまず植物関連をピックアップ。1年の観察の記録を飛び飛びではなく1単元として書き直し。図鑑から模写・キーワードを足していきます。
そして、脳が植物になった所で、予習シリーズの春のころ・・・植物名一杯でコットはアップアップ状態を、あえて図鑑から模写をさせています。30分かけて5つ・・・効率悪いと言われようが、5つは確実に覚えるとプラスにとらえています。
学校のノートまとめ直しからの連携は本人にとって楽しいようで、反応が良いのも嬉しい。
国語
シアンが「国語の森」が良いのでは?という事で、1年生からの物語文・説明文を毎日やる事にしました。
テストでは文章から出てくるをすっかり忘れていたので、もうこのレベルからやり直しでOKとしています。
まぁその他も仕込中ですが、国語に関しては長期スパンの視点を忘れないよう気を付けるがテーマかな?
ちなみに第1回はAコースでした(汗