小学生で文理は・・
中学受験の段階で、この子理系・この子文系・・と決めない方がいいなぁ
としみじみ思う今日この頃です。
国立最難関大学へ行ったシアンの先輩
低学年(おそらく幼少時も)から非常に優秀なお子さん
親御さんは、兄弟それぞれの特性を生かした私立小学校を選び、
跡取りとしては、この子にかけていたようです。
彼女は皆が思っていた通りに最難関女子校に合格、
その後、 国立最難関大学に合格しましたが、
高3の時、家庭内では、
”医学部に行け”
でかなり揉めたよう。
私は文系だ!!
のSNSの文章が印象的でした。
バリバリ理系と思っていた子が文系選択となったり・・
そういえば、シアンの入試に算数の出題ミスがあり、
文系の子が有利の年だから・・と話していたのに、
蓋を開けてみたら、例年よりにはるかに理系選択が多かった
ということもありました
算数と数学は違うので、小学校の段階での文理イメージは、
変わる事も多いなぁ・・と感じます。
シアンは数Ⅲ楽しいねぇと、私からは信じられない言葉を吐きますが、
地歴選択は世界史
理科選択は生物化学と
理系の子ではほとんどない選択
果てしも無く文系に近い理系と自称しています。
あんまり小学校から決め打ちしてみない方が良いですよ・・