届いてないねー 2
自粛期間は延びましたが、
そろそろ待ったが出来ない方もおりますので、
いそいそと呼びだされてきました。
事前に簡単な状況を聞ておいたので、
いくつかでた学校名は軽く調べておきました。
で、実際に会って、まず聞き取り調査
塾の先生の言った事の確認
それから私の見解を話したのですが・・・・・・・・・・
話す意見、話す意見 「あっ先生、それ言っていた」の連続
届いてないですよ先生!!リターン
と思ったのですが、
今回浮かんだのは「日本人の知らない日本語3」という漫画の一幕
留学生が体調不良を起こし日本語教師(アメリカ人)が付き添うが
医者 「どうされましたか?」
通訳 教師 「どこがいたいですか (にほんご)」
医者 「心当たりは?」
通訳 教師 「朝何を食べましたか(にほんご) 」
医者 「通訳いらないです」
結果通じない・・
というもの
この家庭の場合、このパターンだよなぁ・・と感じました
すっごく沢山アドバイスをしてくれる塾の先生。
でも、塾の先生の話が伝わらない、私がママ友さんにしているのは、結局ママ友さんに通じるように話しなおしているだけ。
まぁそれによって通じるならいいか・・とも思っております。
ママ友さんへは、
第3志望・第2志望の絞り込み
特に第2志望校は、当初考えていた学校はぱっと見良さそうだし合格率も高くでる可能性が非常にあるが、
多分・絶対・・・・合わない可能性の方が高い・・・
たまに私に降りてくる予言レベル・・なんてものが必要が無いくらい確信もって言ってしまった。
受かるかどうかなら受かる確率が高いが、入ってから多分難しい。
現在名前出ている第二志望ラインは同じような印象
もう少し視点を広げて・・”A校”当たりを調べて家族ですり合わせをしてみた方が良い
塾への逆提案も含めて、電話がかかってくる前にかけるというアドバイスで締めました。
(ちなみにA校も先生からお勧めされていたそうですが、思い出したのは私と話ししている最中 orz)
最近、塾側が提案してくるというのは物凄く少ないそうで、そういった意味ではこの家庭は珍しいパターンのようですが、平和な中学受験最終年を過ごしてもらいたいものです。