時計からの考察
シアンに以前買い与えた時計は、主人ご推奨の”BABYG”でした。
耐久性を考えて、これがベストと譲りませんでした。
結局この時計をシアンは紛失しました。
置きにくく、付けにくい。
ただでさえ、超鳥頭のシアンには管理が難しい時計だった。
2個目の時計は、シアンの要望も入れ最低限の防水などの機能がついた物になりました。
何が言いたいかというと、
どんな良いものでも、本人が使わなければ意味が無い。
って事です。
選びに選んだ良い教材だって、
口コミ便りに必死に探した塾だって、
本人がやらなければ、宝の持ち腐れ。
そうなった時、
”せっかく良いのを買ってあげたのに!!”
となるのか、
”良いと思ったけど、嘘だった!!”
となるのか、
”じゃあ、どんなのが良いの?”
となるのかは親次第。
You can take a horse to the water, but you can’t make him drink.
馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない
前から何度も書いていますが、教育に関する私の座右の銘です。