苦手なものは苦手
シアンの定期テスト
テスト前(正確には春から)色々色々色々ありましたが、それは割愛します(苦笑)
ただちょっと面白いなぁと感じた事
古文の一昼夜付けの最中
先生から聞いた勉強法で、
自分でPC入力で全文移す、それを利用して、というのがあったわけです。
流石若い先生と思ったというのではなく、
その際、シアンに
まず声に出して・・・貴女未だに声に出して読むの嫌い?
と聞くと苦笑いして頷いてきました。
中学受験の時も頑として音を使用した方法は忌避していました。
シアンは耳の機能は問題無いのですが、脳のフィルターが弱いのか、聞き間違えが非常に多い。なので耳を使う勉強法は苦痛なんでしょうね・・・
そういえば、コットの方は、平面から平面の作業が苦手。
シアンに有効だった図鑑の写しは、本当に出来ないようです。
色々な過程から判断すると、コットの見える世界は立体の世界のようです。
二人とも苦手・得意の範囲をちょっとだけ超えている印象も無くも無いですが、
やはり得意をメインに使う方法を模索する方が実りがありそうです。