中学受験 Vandre min vei

自宅学習メインで中学受験終了・・・ただいま2匹めのどじょうを狙っています。

買っちゃった。(2018年4月)

おっかしいなぁ・・コット用にという本がどんどん増えていくのですが?

シアンの時のが有る筈なんですが?

物忘れがひどく、2冊あるのが多いのですが?(一応買ったのは覚えているが、見当たらないから処分したのかな?と再度買ってしまうorz 整理しなさい!!という感じ)

 

 今回は両方とも理科。

 

一冊はamazonレビュー一杯(現在10)

もう一冊は0の本です。

 

基礎からしっかりわかる-カンペキ-小学理科

うーん著者の理科教育研究会がどういう団体か不明。

監修は小川眞士先生。

他の著書とかみると、学校よりの団体なんだろうなと推察出来ます。

 

レビューでは難関校では足りないと低評価も受けています。

いろいろそぎ落としてありますが、私的には導入としてありがたい教材。

シアンの時に比べて、仕込みが弱いコットに教科書系の軽いドリルをさせているので、

知らない事をやらされています。

基本は私が横について解説していますが、やはり補助教材があった方が助かります。

こちらの本は、オールカラー・絵がある・内容がコンパクトでわかりやすいとかなりの高評価です。

 

 

もう一冊は

3年生の理科がとくいになる本 木村匡司

こちらは小学校の先生達の研究会が著者。

4人の先生が各学年を担当しています。

これね・・多分中学受験を考えている方は購入しないと思います。

完全に学校の授業に沿った本。

内容は最低限抑える所だけ。

使い方が難しい本です。

自由研究の部分が一番充実しています。

 

 

どう使うか本当に悩むのですが、買っちゃいました。

家の学校は教科書に沿って進むわけはないので、教科書向け単元表とかあっても使わないのに買っちゃいました。

 

多分、本当の本当の最低限を知る為に買ったのだと思います。