趣味に走った記事・・・の前の話
先日、関西の過去問系出版社 英俊社のHPに久しぶりに行きました。
amazonで今年の版も出ており、色々見ている内にふと過去問系出版社が出している問題集が気になり、ちょっと見てみました。
シアンの時は塾教材に目が行きましたが、若干過剰ではないか・・と思うようになっておりまして。
基礎を押さえて+α(志望校対策)
の徹底の方が、効率が良いのでは・・という気持ちが強くなっております。
やはり私は圧倒的な強さはいらない人みたいです。
そして強くなれなかった子ども達のその後を目の当たりにすると切ない・・・
絶対に自分の子は耐えられる!!と思えるのなら良いのですが、
私は、自分の子が耐えられると思えない。
思えない以上、子どもの人生なのにそれにベットは張れない。
そもそも、最初から高みが何処なのか判らない状態で高みを目指すのは耐えられないタイプです。全然燃えない・・むしろ萎える。
取りあえず足元見ながら淡々と進み、ある程度まで来たら上を確認する方が好きです。
まぁ、深夜のテンションがよろしくないのか、ネガティブ気味ですかね。
何を書きたかったかというと、塾教材をやりつくす・・じゃなくって、過去問の範囲が出来ていれば良いんじゃない?というスタンスになってきています。