過去問・・・取れちゃいます
ひたすら基本的な問題集をやっているコットです。
理社なんて、
コアレベル教材 (新旧コア・ホープ)、
予習シリーズを捨てた4年後半からひたすらこのレベルの問題集を
一日見開き1Pとか・・塾通いをしている人からしたら
塾の宿題で四苦八苦しているご家庭からすると、
舐めんな!!レベルであるとは認識しています
でもですね、興味ないことは覚えないコットでも、
さすがにここまで繰り返すと留まってくるものが増えます
そして現在、コットの模試の偏差値はY40前半 首都模試は55オーバーぐらいです
四谷では志望校合格率30%の学校群なんですが・・・
(多分コットは今後も四谷合不合では志望校80%は出せないんじゃないかな~と予想しています。)
流しながらやっても・・理社の過去問は取れちゃいます。
文章的には”なぜか”と入れるべきなんですが、個人的にはやはりという感じ
初めはY40 以下の学校で確認
ほとんどやっていない大問1つあっても、合格者平均行っています。
このレベルならそうか・・と思ってY50前後を選んでもとれます。
理由は解っています
四谷の模試は基礎・応用・発展の三角錐で構成されています。もちろん統計をとってきての問題です。上から下をある程度の近似値を出してくるよう構成されているでしょう。
でも実際の入試問題・・特に女子校Y50-55ぐらいの学校だと基礎がぐぐって広がるんです。
イメージとしては2段ケーキの下の段がめちゃめちゃ大きいタイプ
(上の段の大きさは学校次第という感じ?)
なので、家のやり方がハマるのだと思います。
6年前から基礎力充実すればY50は行けると言っていました。
正直書けば、去年とか完全に予習シリーズをすて基礎問題集にシフトした時、
本当に大丈夫?と思わないでもなかったです。
でも、入試6ヶ月前にして、やっぱり大丈夫だたんだ~~となっています。
昔の記事ですが
だいぶ偏差値や色々変化はあると思いますが、基本教科書・資料集をすみずみまで覚えれば取れるということですね。