面談しました (小4年2月)
中学受験界では新5年生となるのでしょうか?
至極順調に中学受験講座やっています。
朝の勉強も以前より取り組めるようになりました。
もうね・・・軽くてもやれる教材を徹底的にやる1年と決めました。
さて表題、毎年恒例2月の面談を申し込みました。
今回こちらから伝えたのは、
1.家族的には、志望校ランクの上限を決めそれ以上は基本的に目指さない(学校巡りでコットがやる気になった場合を除く)はっきり書けば55-30台の学校まで検討している。
2.学校使用塾教材をメインに据え、学校・塾ともそれを使用。
3.サブ教材としてはチャレンジ中学受験講座を使っている。
そして、こちらはとても素直にやっている。
また、時としてはひっかかりがある時があるが、それを持ってきても良いか。
4.今後組み分けテストは受けない。首都圏模試が始まったら状況によって受ける。問題慣れに関しては6年生でご迷惑を掛けまるが、お願いしたい。
5.国語は読めない。理解力等はそこまで低くないが読むので一杯一杯。現在リーディングトラッカーの代わりの鉛筆使用等でとにかく読む練習をしている。
などでしょうか。
1に関してはもっと上が狙えると思うという返事がきましたが、本人のモチベーション・創作時間等を削るのは気が進まないのと、これ以上になるとどうしても進学校化が進んでいる(しかも根性系が増える)のでちょっと引っかかる点をお話しました。
2.宿題はどうするかと聞かれたので、足りないと思った点に関しては出して頂いて構わないと応えました。
3.見た事無いが、興味はあるので持ち込み大歓迎という返事 w
4.問題無し
5.実はこれほぼ後出しで話したのですが、リアクションとしては
「算数にも影響ありますか?」
というもの。
「ありありです」
に至極納得のご様子。
最近、コットの算数判らないはほぼ読み取りの問題なんですよね・・・
(もう一か所行っている所にも、この話をしたら「あーそれで・・」と納得されました。)
国語の成績もご報告して、それを含めての1番という話に戻るわけです。現実としては、診断としてはホワイトですが、苦手なわけです。
幸いコットには創造系の才能は有りそうなので、そちらを生かせる選択を本人が出来る環境・・全員が同じ方向を見ている環境ではない所を選びたいと思っていると再度説明しました。
ちょっと余談ですが、シアンの学校でそのような選択肢をすると「格好いい」となります (w
例えば、得意な分野の専門学校とか、芸術系の道を選ぶのは、東大や海外の大学(医大ね・・)より「すごいね!!」となります。なので、シアンは良く「コットもくれば・・」と言いますが、大前提を忘れています。シアンの学校に入れるだけの学業的な力もあるけど・・という前提です。
話がそれました。
そんなこんなで、5年生はとにかく中学受験の基礎部分安定に力を入れていくというお話をさせていただきました。
まぁ私自身の決意表明をしに行ったという感じですね(苦笑)