1分 その2
コットの夏休み。
そろそろ、それっぽい所に行かせてみようかと思っています。
ただ・・・今というか、集団型ではかなり厳しいタイプと想像しています。
特に算数が・・
若干こだわりが強い性格。
イメージが固まってからじゃないと動けない。
など・・
助走が長いタイプだと思っています。
念のため集団塾も経験させてみようかと思いますが、
方向性としてはシアンがお世話になった先生が良いような気がしています。
ということで、算数は当面そこで様子見かな?
という流れから・・
私 「じゃあ、算数はしばらく〇〇先生で・・」
シアン 「国語は××先生の所試すんでしょ」
コット 「理社は?」
私・シアン(同時に) 「学校!!」
私 「社会はお母さんが補助 シアンは理科補助」
コット 「お父さんは?」
私・シアン「教えるという点では役に立たない!!」
ということで、こちらも1分で方針決定
その後は・・・・
私 「お父さんは送り迎えをやってくれれば御の字。あっ後お父さんの前で算数やらないようにね。口出したくて仕方ないんだから。」
シアン 「そうそう、そして解き方とか滔々と語りだすの。そしてわかったでしょと類題と言ってハードル上げすぎた問題を出して来て何度泣いたか」
私 「本当に口出して欲しくないよね。シアン算数の補助よろしく。バイト代は出す」
という、その場に居ない人がけちょんけちょんにされる話が続きました。
別に主人を馬鹿にしている訳でなく、数学は出来るし受験算数は解ける人なんです。
ただ本当に信じられないほど教えられない人なんです。
そして、難易度設定とがむかつくぐらい下手なんです。
相手が何処を理解して、何処を理解していないのか?
どのヒントをどのタイミングでどれ位出すが出来る人を私はプロ講師だと思っています。主人はこれが壊滅的に出来ないんです。
と、話がずれたので元に戻すと、
当面のやり方はこちらも一分で決まりました。
追記
高校過程が始まってから、シアンは数学の問題が解けないと自分から主人に聞きに行っています。