女子の塾選び (その1・・・・重要なので前説から。)
中学受験を一通り終え、次の受験まではまだまだ時間があります。
それでも、趣味の一環として塾チェックをしている、私って・・・。
以前別ブログにて、〇〇塾の回し者と言われたり、アンチ××などという批判を受けた事があります。大手・中堅使わなかったのに、批評家めいた事が仇となったようです。(苦笑)
でも、やっぱり書く。
特に、中学年以下の夢一杯・・女子親さんに向けて。
私を含め、中学受験ブログを書いている親御さんは沢山います。
様々なパターンがありますが、基本は4年生ぐらいまで、夢一杯・妄想一杯の方が多いように感じます。
お尻を叩き・研究して・それでも親が思うような結果にならないというのはざらです。
表に出ている、塾に行っても思ったより成績が上がらなかったというのは、
まだ普通だと思います。
でも、ほぼ出てこない実情。
優秀層だったのに、最終的には一番下のクラスになってしまうパターン。
決して少なくないと感じています。
男子の場合、以前書いた眉を顰めたくなるパターンに該当している事が多かったです。
女子の場合、別の要件も見え隠れして・・そして、とても数が多い印象です。
成績が上がらない、もしくは落ちる要件はただ一つという意見が大多数でしょう。
”やっていないから”
切り捨てるのはとても簡単です。
しかし、因果関係をとても重要視する私からすると、
なぜやれないのか?が気になりますし、
同時に、
やっているのに成果が出ない。
お子さんも少なからず存在する事に気づきました。
やってもやっても成果がでなく、やる気を失うパターンを見かけると辛くなります。
成績が落ちていく女子の内、半分近くは”塾”という要素が大きかったと感じます。
全ての出来事は繋がっていますので、もちろん1つが原因という事はありえません。
それでも・・・それでも、あの時に転塾という決断をしていたなら・・と、勝手に思い悩んだ物です。(余計なお世話というのは承知しています)