中学受験 Vandre min vei

自宅学習メインで中学受験終了・・・ただいま2匹めのどじょうを狙っています。

今、優先している部分

うーん、コットの日々の学習についてあまり触れていませんね。

ちょこちょことやっていますが、特筆するべき所は余りないかな・・・

いや、多分これは余りやっていないだろうなぁって部分もありました。

 

 

 コットは相変らず、宿題+チャレンジはきちんとやっています。

チャレンジはもちろん2年生のです。

 

家は学校終わった範囲の確認が優先なので、2年生の物ばかりやっていますね。

 

 

 

教材は・・ほぼほぼ絶版物なので割愛します。

多分メジャーではない優先している教材だけ書いてみます。

 

・・・・えっと思われるかもしれませんが、

 

 

きくきくドリル-STEP1 (5歳)

 

えっと、5歳用を使っているのは、それが手元にあったから。

シアンの時、推奨年齢でやろうとすると結構引っかかったので年齢下向けでも大丈夫かなというのもあります。コットはこれは好きなようなので、終わったらステップアップする予定です。

 

 

なんでこれを優先しているか・・

まずですね・・小学校受験の合否はお話が聞けるか・指示が従えるか?が問われます。コットはこの辺りは全く問題無かった。”お話の記憶”というペーパー分野でも、指示行動でも大丈夫でした。なので、当時は特に使おうとは思わなかったです。

 

今になってなぜ?という感じでもあるのですが、

ワーキングメモリを広げるとか、読みに繋がる聞くとか・・上手く説明できないのですが、何となくこの辺りはコットに必要な力じゃないかと感じているのです。

なので、とりあえず毎日入れています。

 

 

もう一つ優先しているのは今まで検索を恐れて伏せ字にしていた、どんぐり倶楽部。

これも、日常に組み込まれたので出してみます。

こちらもシアンの時はあまり上手く行かなかった教材です。

シアンも若干苦い思い出となっているようですが、同時に”中学受験で必要な力”であった事は認めています。

いわゆる教えない系の教材です。一つ一つのステップの積み重ねを訓練するというのでは良い教材だと思います。

家の場合は、子どもが想像のつかないような名称の登場キャラを絵にしなければならない。教えては駄目。一度だけ読む、などきちんとやろうとすることによって挫折しました。

 

現在は・・

・コットも想像つかない名称の登場キャラに拒否感が有ったので、普通の生きものに変えています。

・出来なかった場合、私だったらこう書くと、私が書いて見せます。

・一度だけ読むも、聞き取りが出来なかった場合、例外としてもう一度読んでいます。

 

全部を忠実に上手く行かないのであれば、欲しい所だけ取ってちゃおうと開き直った訳です。条件設定や文章の意図は理解しているつもりですが、そこは排除って感じです。

 

そうしているうちに、ボチボチと1度で書けるようになってきました。

 

 

 

どちらも聞くがメインの教材ですが、漠然とこれかな・・と思って優先させています。