50までのインプットには・・良い出来です
コットとシアンでは勉強への姿勢も違い、
1人目の経験はこういう方法もあった・・という程度になってしまいました。
中学受験の勉強という視点での一番の違いは、
文字での吸収が良いシアン・悪いコット
逆にシアンは耳からの情報が苦手・コットは得意(動きがあるとなお可)
なので、シアンの好きな教材が駄目は当たり前でした。
コットは動画・CD教材は(物によります)が親和性が高い
歴史はトライイットで良かったのですが、
地理もやり直したいし公民どうしましょう状態
ここで前回と遠い話になるのですが・・繰り返し繰り返し書いていますが、
中学受験の基本はものすごく判りにくいですが教科書・・というか教育指導要綱
2016年頃の記事で某中学の社会調べましたが
この辺りの偏差値帯は 教科書ワークの内容で網羅出来ます。
当然教科書の内容が土台であり屋台骨なんです。
所が
一般家庭向けのワークはヒントのオンパレードで出来は良くないものが多い、
中学受験用だと余計なものが多い・・
なので、先日紹介していたような教材となるわけですが・・・
もう素晴らしいもの見つけました。
個人的にはある意味盲点
スタディサプリ
コットは現在、理社の基礎コース(教科書準拠コース)を毎日1つづつやっているのですが画面見ていない私が太鼓判押すぐらい必要なものを判りやすく進めてくれています。
下手な塾の授業を最初に受けるより、こちらを聞いてからにしろと言いたい
敢えて難点をあげるのであれば、
時間に対するリターンがどうなのか?という点は当初引っかかりました。
シアンが10分で吸収した内容をコットは映像で40分近くかかる
・・という側面は確かにあります。
しかし、コットがシアンが使用した教材で吸収しようとすると理解が出来なかったりする事もあるので、結局40分かかって理解度は?という場合もあります。
結局その子の吸収方法に合わせた方が効率よいなぁと思って見ています。
後、youtubeなどにも色々動画が出ているので、わざわざお金払って・・と思うかもしれませんが、
目的とする動画を探すのに時間がかかる・・
もしくは系統だっていない
などがあります。
きっときちんと順番に配信している方もいるのかもしれませんが、
理解できない単元の解説を探す
は反対しませんが、
洩れなく通しては親がしっかり探しておくなど介入が必要だと思います。
ちなみに、シアンに見せて当時あったら使用したか?と聞いたところNGだったと思うと言っていたので、やはりこの子には「理科のつまずきを基礎からしっかり」が良かったのでしょう。