今後の課題 コット編
コットの場合は、もうチョイ先に起こりうるであろう課題が気になっております。
当面はコットに合ったやり方で進めるにしても、
コットが自分に合った方法を見つけられるようにするのはどうしたらよいのだろうか?
という事です。
人間というのは、弱い所を使うのが好きでは無い動物のようです。
シアンの場合は、読んで覚えるは頑なに拒否。
どうも言葉の識別というのが苦手なようすからすると納得です。
他にも、療育として進められた遊びは、本人が泣いて嫌がる遊びだった。
とか色々と聞きます。
なので相談の時は、五感の中で何が一番得意そうか・・・確認するようにします。
まぁ、味覚や触覚と答えられると困るので、
読む・聞く・話す・ 書・見るでは、どれが得意そうで、
どれが苦手そうかという表現ですね。
本人が、その得意な事で対応出来る方法を見つけられるのが理想です。
しかし、中学受験という過程を通すと本人が見つけるのを待てない可能性もあります。
当面はコットに判りやすい形を見つけてあげるを基本にしつつ、自分のやり方をみつけられるような声掛けをしていかないといけないかな?と考えています。
もっとも、高学年になった時はもろつまづく可能性もあるので、 余りこだわるつもりも無いんですけどね 汗