中学受験 Vandre min vei

自宅学習メインで中学受験終了・・・ただいま2匹めのどじょうを狙っています。

私好みの教材 (小学1年生編)

そんなに、偉そうな事を言うなら、具体的に出して見ろ!!

 

 

 

 

 

 

と、言われたわけでは無いのですが、

私好みの教材はこんな感じですと、一応紹介してみましょう。

アフェリエイト嫌いなので誤解を招かないようリンクは貼っていません。)

 

あくまでも家で使用している教材であります。

ママ友と書店巡りをする時は要望重視です。

 

 

・絵でわかるやさしい文章題たしざん・ひきざん編 竹内永理亜(学参)

えええぇ amazonで5000円強の価格にびっくりしました。

こちらはシアンの時からのお気に入り。

絶版になりそうだなと警戒していたら、案の定店頭から消え・・・催事場コーナーで再販本(定価より安く)として私の目の前に登場したので、即買いしておきました。

どこかで見かけたらお勧めしますが、それ以上ではありませんのでご注意ください。

1年生の最初からずっと通しで使える教材です。(桁が小さいまま最後まで進められます)

掛け算版もあり、持っていますがこちらはもうちょっと先の登場予定です。

 

 

・5歳~小学3年-考える力がつく-算数脳パズル-なぞぺー(学参)

こちらは途中まで使用して、現在保管庫で待機中。

学年をまたがっての教材だと、こういう事が良くあります。

 

・算数ラボ-考える力のトレーニング10級-好学出版 (学参)

こちらは途中まで使用して、現在保管庫で待機中。

 そろそろ戻す予定。

 

・算数脳ドリル立体王はじめてのてんかい図-高濱正伸 (学参)

こちらは大好きなので、1日1Pやっています。

 

 

・算数王-1_考える力を育てる-啓進塾 (学参)

・国語王-1_考える力を育てる-啓進塾 (学参)

これも絶版危機に怯え、事前購入しておきました。よく出来ている教材だと思います。

 

 

・ドイツからやってきた計算学習-数の石垣 山本信也(教育)

・算数脳ドリル-たしざん王-石がき算 (学参)

形だけ出来ているページがあるので、それをコピーして使っています。最初の頃はノートに段を書いてあげるだけでも喜んでおりました。

ギザギ算と同じやり方ですので、そちらでも良いかもしれません。ただ、どうしても桁のあがりが早くなるので、1年生の家は手作りの方が良いかもしれないと思っています。 

 

 

・小学漢字-1006字の正しい書き方-旺文社 (学参)

これは必携。現在は調べるという行為の為に利用しています。

書き順確認などはこれでやっています。

 

 

・字源習熟プリント-小学一年生-白川静先生に学ぶ 桝谷-雄三 (学参)

フォーラムA・清風堂・喜楽研などの出版会社のB4タイプの教材は、低学年にはとても有効です。(内容次第ですが)

低学年特に1年生で使用する場合、文字を大きく書く事が出来ない教材は、それだけで私的にはNGになります。

丁寧に書かせていますが、”小さく書く”はのちのちケアレスミスにもつながります。

びっしりではない教材をお勧めしています。

(ご兄弟がいるとコピーのし難さから除外されがちです。)

 

 

・チャレンジ1年生 

平日1日算国1Pづつやっています。そういった意味では我が家にとって実力相応・ペース作りには最適な教材です。チャレンジは使い方は様々だと思います。流石に練られているなぁと感心する時もあります。

 

 ・早ね早おき朝5分ドリル小1文章読解 陰山英男 1年

私が陰山先生の名前がついている物で、唯一太鼓判を押しているのがこちらの教材です。(陰山先生を否定しているのではありません。名前の元に出される教材が好みでは無いだけです。)

 

こんな短い文章?こんな簡単な問題?と思われる方もいらっしゃると想定しますが、断固として主張したい。これだけ短い文章で、文章から抜き出すというのに特化している教材は見た事無いと。低学年の文章読解基礎という事を考えれば私的には外せない1冊です。

 

とはいえ、正直にいえばこの本の価値が判ったのは、シアンが4年生後半頃から国語を何とかしようと思った時でした。

長い文章・難しい文章を読めるとか以前に、

読解で必要な事は、1年生でも出来るんだなと気づいたのです。

公文の国語も通じるものがあるようです(ママ友弁)

 

コットにあまり意識をさせず、説明文指導に使用出来て満足。

説明文はね・・高学年でも教えるというか誘導できるのですが・・(溜息と共に遠い目)

 

 

はっ、また脱線しそうになってしまった。

 

好きな教材はまだまだあるのですが、とめども無いので一旦終了します

 リクエストがあれば、よりマニアック、いえ、見落としがちな教材を紹介しますが、

多分、ほっておいてもまた書く可能性の方が高いです。