4日目終了 (忘備録なので長い)
つ、疲れました。
(今回読まれる方のことは一切考慮していない記事です)
えっと・・・先に結果をいうならば、第2志望の学校合格しました。
朝起きて、もう一泣きして・・コット支度です。
受験前から色々な注意事項とか言っちゃったけど、この学校は基本的に普通で大丈夫だったんだから、もう普通で行こう。注意しなきゃいけない所とかに縛られずに、難しいけど普通で行こうと激励。
本日は最後の砦校があるので制服で出陣
どうせなら・・とシアンに編み込みの可愛い髪型にしてもらいました。
1日と同じ時間の電車に乗り出発です。
この頃になると、何が”ゲン”かわからなくなっているので、
”前やったこと”をやらなくなっていました😰
なんでも無い音楽を聞きながら乗っていると、
コットが途中で具合悪くなりました。
実は1日目もお腹が痛くなり途中下車したがりましたが、
とりあえず合谷のツボを押しながら目的地まで行きました。
手が温まり、結果ついても休むことなく学校に行くことが出来ました。
今回は、座り込むレベル
が、顔色は悪くない。緊張と疲れのピークということでしょう。
駅についてベンチに座らせ、水分を取らせたら落ち着きました。
その間も、同じような親子連れが通り過ぎていきます。
出口を確認しているのははじめて学校を訪問するご家庭でしょうか。
そんな光景の中に入り込み、私達も学校へ向かいます。
初日は周りに受験生が少なく、着くのが遅めだったようです
今回は同じような時間なのに、沢山いるということは、
やはりどこのご家庭も疲労が溜まっているのかなと想像します。
コットも無事学校につきました。
受験生の準備エリアで受験票を出す作業中に、
この数日持ちあるていた直前チェック注意事項付箋が剥がれて私の手に付きました。
それを一瞥したコットは、もうそれいらないときっぱりと宣言
保護者と分かれる所で、頑張ってくるねと、
めちゃめちゃ格好良く立ち去っていきました。
ふと、物語のある受験は成功する・・・というしろくまさんの言葉が浮かびました。
終了後お迎え、
今までは学校の外で待っていましたが、
今回は中でコットに指令された場所で待機
偶然アドバイスをしていた方に会い、
私の”この先生は信じろ”というアドバイス通り
受験期間中に学校を変更を勧められて合格を貰ったそうです。
良かった良かった。
オタクの意見は尊重すべしだよね。
(同時にオタクにはオタクの拘りがあるので、家は聞かなった汗)
コットと合流
今回は算国に手応えが無いそうです。理社は絶対大丈夫。
でもね・・とコットが続けます。
シアンは算国無理かもと思っていただけど、いや大丈夫だろうって思っていたら大丈夫だったんだって、だから私も大丈夫って思っておく
ん??シアンにそんなエピソードあったっけ?????
まぁ黙っておきましょう。
お昼は私が若い頃ランチに使っていた美味しい卵料理のあるお店。
予約が取れないので初日回避しましたが、今回は時間もあるしと並びました。
本当はシアンの好物でもあるので、呼ぼうかとも思ったのですが、
とにかく違うこと・・と呼びませんでした。
こう書いてみると、私も相当メンタルやられていますね w
美味しいランチを食べながら、今後の予定を話します。
午後は最後の砦校
しかし、自力合格がほしいのであれば、5日のAはどうか・・と提案
3日の夜に5日以降の学校を見た時、コットが大好きな偏差値表に乗らない学校は日程が先すぎる。それ以前に・・とみるとAぐらいしかなさそうです。
私的には立地なども含めてマイナスの印象はない学校です
コット的には制服も可愛いと好感触
主人に過去問の印刷を頼み、いざとなったら出願準備をすることにしました。
先生の所が近かったので挨拶に行き、電話では難しかった内容を話しました。
第2志望校は惜しいが続いている・Aは今勢いが盛り返しているし伝統校の強みがあるので受験できるのであれば、最後の砦校とどちらにするか真剣に検討して下さい(合格すること前提だった・・)と言われました
その後午後校に送り(色々とありました)お迎え待機中に合格発表があり、
周りにバレ無いようニヤニヤ・・・マスク万歳
最後の砦校のおかげで絶望状態にならずとても感謝
今回入試の感想
第2志望校に合格したのに、なぜこんな心労が大きのかが謎
でした。