中学受験 Vandre min vei

自宅学習メインで中学受験終了・・・ただいま2匹めのどじょうを狙っています。

社会の下準備 2 

目の前に、6年生までの問題集が山ほどあるので、ついつい先走りとなっていた事にやっと気づいた私。

 

確かに2年生から社会の先取りをしていたけど、その前から仕込んでいたんだった・・・orz

 

 今回の記事、脳内整理を兼ねているので、独り言調です。読みにくくてごめんなさい。

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社会のスピード特訓は意味があるのか?

シアンの受験からの分析、コットの為の社会の学習法に改善の余地あり・・はそれなりに有りました。

 

我が家では取り入れないけど、この訓練ってどうなのよ・・と思っている、塾の学習法があります。

 

 

一問一答形式が・・例えば100題用意されているプリントをスピード勝負で解く。

これって、スピードアップに有効なのでしょうか?

 

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社会の下準備

シアンの時には、2年生から社会の先取り・・としていましたが、

県名名産はほぼ小1で終わっていました。

 

しかし、色々と引っかかる所があるため、コットでは微調整しています。

 

 

 

シアンの受験勉強中、横にいるコットを大人しくさせるのは、中々難しかったです。

そんな時、コットはたまに地図学習アプリの定番

「あそんでまなべる-日本地図パズル」をやっていました。

ついでに言うと、

「あそんでまなべる 旧国名パズル」もかなり好きでした。

 

 

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じゃあ、高学年以降は?

前回、低学年の漢字について書きました。

では、高学年になった時どうするのか?と、思った方もいらっしゃると思いましたので続きを先に書いてみます。

 

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6年前と違う事

シアンとコットは当然違いますので、やり方も変わっている部分もあります。

 

 

シアンは最初の子という事で、色々と手を掛けていた面があり、読み聞かせなども意識していましたので、文字に対しての親和性は高かったし、割と難しい問題でも行けた印象です。

 

 

コットは、可哀想な事に余り手を書かけて貰えない部分もありましたが、その結果説明書を読み・自力で何とかするという能力が標準化されました。問題集自体はシアンよりやや易しめ・ゆっくりである反面、朝勉などに抵抗は無い(が、実際はまだ毎朝は無理)などあります。

 

 

そういった育て方の違いよりなによりも大きな違いは、タブレットの普及かな~と思います。県名・位置はコットはすでに大丈夫ですが。シアンの時は地図パズルでしたが、今はアプリが主です。

英語・算数など使えるアプリも多いので、時間を決めて、遊びでは無く勉強として使っています。

 

 

もっとも、私自身は全てペーパーレスはやはり無理があると思っているので、通信教育などは敢えて紙にしています。(なので地図に関しても、アプリで出来るだけでなく、紙でも意識できるようにやっています。)

 

アプリも所詮はツールなので、使い方次第だと思います。しかし、選択肢が増えたという事は素直に喜びたい所であります。