天才型と秀才型
2人を敢えて仕分けするならば、
シアンは秀才型
コットは天才型
と、言えるかなぁ・・・
秀才・天才とは言い切れるほどじゃないけど(苦笑)
シアンは衝動性というやっかいな部分を持っている。
(最近色々とあり、親の気のせいレベルじゃないと実感中)
ただ勉強に必要な能力としては平均されていたと思います。
コットは検査でも出ましたが、
飛びぬけた部分があり、それについていけない他の能力に苦手意識があります。できないわけじゃないんですけどねぇ・・・・。ただ、飛びぬけた部分に関しては確かにすごい。
勉強についても同じような感じ。
勉強を見るうえではどちらが楽か・・となれば、圧倒的にシアンです。
シアンが引っかかる点などは、そのまま他の子にも流用できるような事が多かった。
(計算については自ら衝動性を押させ込むまで解消できなかったけどね!!)
平均された強さというのを感じます。
対して、コットは理解出来ない所を掘り下げる必要性が大きすぎる。
しかし、こちらがそのつもりで大きく掘り下げる用意をしていると、それでは深すぎたりとぴったりを探すのが大変だったします。しかしそれは、同じ漢字でも楽しいの方ですね。
裏で色々と考えている内に、どちらも”楽”だなと思ったお話でした。