6年前と違う事
シアンとコットは当然違いますので、やり方も変わっている部分もあります。
シアンは最初の子という事で、色々と手を掛けていた面があり、読み聞かせなども意識していましたので、文字に対しての親和性は高かったし、割と難しい問題でも行けた印象です。
コットは、可哀想な事に余り手を書かけて貰えない部分もありましたが、その結果説明書を読み・自力で何とかするという能力が標準化されました。問題集自体はシアンよりやや易しめ・ゆっくりである反面、朝勉などに抵抗は無い(が、実際はまだ毎朝は無理)などあります。
そういった育て方の違いよりなによりも大きな違いは、タブレットの普及かな~と思います。県名・位置はコットはすでに大丈夫ですが。シアンの時は地図パズルでしたが、今はアプリが主です。
英語・算数など使えるアプリも多いので、時間を決めて、遊びでは無く勉強として使っています。
もっとも、私自身は全てペーパーレスはやはり無理があると思っているので、通信教育などは敢えて紙にしています。(なので地図に関しても、アプリで出来るだけでなく、紙でも意識できるようにやっています。)
アプリも所詮はツールなので、使い方次第だと思います。しかし、選択肢が増えたという事は素直に喜びたい所であります。