四谷組分けテスト4年 第7回
今回は
算理社ほぼ50前後>>>>>国語
という感じでしょうか。段々アバウトになってきている自覚はある。
社会は家でやっていることに重なってきたので、
労力に対してリターンが多くなってきた感じ。
理科もそんな感じで、4教科では一番安定した結果
算数は演習不足でダウン。
国語・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20台も見えてきました。
まぁ漢字が5年生のなので追いかけていないのも下がり続けている理由でしょう。
究極的には国語に合わせた偏差値帯を考えるのもありかな?と思っている。
根拠は・・
前の書いたのですが、
この時期届かない!が50前後の場合・・
ぶっちゃければ、基礎に穴があると考えています。
先日、お茶をしたご家庭。
非常に上伸びが出来るタイプのお子さんですが、
やりたい事との両立の関係で、ぐっと抑えた志望校を検討中。
基本的には大丈夫なラインですが、それでも不安になるのは受験親の常
そのお家は私と話した後、元々の考え方とも一致したと、
基礎力重視でやってきたそうです。
おかげで、その辺りは、ほぼ大丈夫という話が出てきました。
もう少し上を狙えばとはいつも言われるそうですが、
各校のカスタマイズにかける時間が無いと、割り切っておいでです。
各教科の偏差値を聞くと、私が想像した数値より-3の教科あり、
〇〇は抑えきっていない所あるでしょと聞くと、
案の定嫌いな分野があるそうで、やってくれないという事でした。
と、抑えきっていれば出る数値というのが有るわけです。
で、ですねぇ・・やはり、このラインに届かない子は沢山いるわけです。
私は、正直このラインに一般的な中学受験塾は不要だと思っているんですよ。
じゃあ、どういう塾が・・となると、
多分・・・・街の普通の塾が(中々無いですが)あればそこなんだろうなぁ、
とつらつらと考えてしまうわけです。