中学受験 Vandre min vei

自宅学習メインで中学受験終了・・・ただいま2匹めのどじょうを狙っています。

今なのか、後なのか

シアンの数学が停滞気味じゃないか疑惑。

教材は一貫校のお約束。体系数学です。

代数がねぇ・・・・・・・・単元によっては完全にアウトのような気がしていました。

 

 

1か月ほど前、なるべく関わらないようにしていた私が、つい現状をみてしまい、激オコ ^^; 何てことない、要は演習不足なだけ。

 

 

正直中学受験時、演習量をこなすに関しては、学校の中でも相当少ない方だったと想像できる。別にやっていなかった訳では無いけど、少ないだろうなぁ・・と。

敢えて一般の受験生と比べれば、学校の算数の授業で受験向けの授業があったので、その分は多くなっている・・けど塾の課題が少ないので、差し引きはやはり少ないかな。

 

 

 

シアンの学校に入ってくる子は、当然塾の山と戦って凌いできた子ばかりだし、おそらく、演習への取り組み方も身につけているんだろうな・・という印象。

 

そういった意味では、省エネと言われた演習量に慣れているシアンは、耐性が弱いなぁとは思っていました。

 

 

1週間ほど、取りあえず”問題に向き合う”をさせました。

最後まで集中して解け・・・と

 

 

その後、部活が忙しくなり、中々見ることは無かったのですが、

 

もう大丈夫と言っています。本当か嘘かは結果が返ってくれば判りますが、逃げちゃダメは判った・・・とは言っています。

 

 

さて・・・・・、実際シアンが大丈夫なのかどうかは置いておいて

(置いておくのか!!というツッコミは無しで 汗)

 

A・小学生の馬力で耐えきった子

B・小学校の馬力では無理と判断して、回避する方法を取った子

 

耐えきれないと入れないという視点からすると、

Bの立場はありえない(下手すると腹立たしいものになるというのは判ります。)

 

しかし、Bの子も中学ではやらなきゃいけない事として追ってきます。 そこでさらに回避しても高校でやってくるかもしれません。結果としては向き合わないといけない訳ですが、”受験のプレッシャー”がなく・”年齢による耐性強化された時期”に向き合う方が楽なのでは無いかと想像します。

 

 

 

  

入るために努力をしている最中の人からすると、耐えなきゃ入れないじゃない!

という心の叫びは感じます。

 

しかし、後回しにする方法もあるのでは無いかと・・、思わないでも今日この頃です。

 

 

 

 

 

誤解招きそうな記述かなと思い追記

あくまでも大量の宿題を相手にする事が無かったという意味での少ないであります。やらなくても出来るでは間違ってもないです。

完璧にできるまでを目標としていなかったやり方。

・トップレベルの難問はやらない。(塾の先生に判断して貰っていました)

・計算ミスを起こさないやり方は見つからなかったのでそこは自覚に任せて、解き方が理解できていればOK

という方法です。

6年後半は算数中心でした。