私が小学生だった頃の本
遠い昔、学校の図書館をかなり網羅していたと思う。
私の知識のベースはそこであり、子ども向けの本が馬鹿にならないというのを体感してきています。
そんな私の記憶の中で”あったはず”の本を探しました。
多分これの筈、該当するのは今の所これしかない・・・
が!!
本当に小学生でこれ読んでいたのか?????という内容の濃さ。
今の本の薄っぺらさと比較してしまってはいけないとは思うものの、読んだ時期合っているか不明。
そもそもの記憶は、県別の本をかなり読んでいたという物。
民話・全県制覇した筈。
そして、地理の本もあって、それも読んだ筈
でも、県別の地理本は現在見当たらず(地方別はある)探してみた結果
ポプラ社の県別シリーズ
ぼくらの〇〇県
でした。
図書館で取り寄せてカバーを見た所、確かに見た記憶があります。
が、中を開いて見てびっくり。
字、ちっさ!!
まぁ70年代の本を開くと大抵この印象なのですが(w
内容もかなり細かい。
もちろん合併前の書籍ですから、今はそのままとは行かないし、交通・産業などは変わってきていますが、歴史・民俗などは良書と言える内容です。
細かすぎるのかもしれないけど、歴史と地理両面から楽しい本です。
一通り読み直してみようかな・・と思っています。