質問が違う
コットの学校での面談の時の事。
ちょっと気になる言葉がありました。
コットの問題点を報告し、それに対するレスポンスで、
コットのおおよその立ち位置を先生が提示してくれました。
私は、シアンの時を参考にすると真ん中あたり・・と踏んでいたのですが、
思っているより上の立ち位置を言われました。
うーん・・・・・・・・・・・・・
この学年まずくない?
こう書くと、私の評価が厳しいとかシアンと比べるからだとかまぁ言われてしまいます。そうじゃなくて、感触が違う・・・
何が違うのか・・を色々と考えてみましたが・・・・・・
色々自粛して、端的書きます。
学校の勉強を、重視しているか軽視しているかの違い。
を感じます。
まだ、中学年です。
土台は一緒の筈なのに、
やれ〇〇塾に行かせないと、模試がどうこう、クラスがどうこう 順位が・・etc
な話が多い今の学年では受ける質問は塾の事ばかり。
6年前の質問を思い出してみると、
学校の進度が公立とは違うので、市販の教材をそのままでは使えない(特に計算系)。
でも、きちんと出来て居ないようなので何をさせたらいいのだろう。
というのが多かった。
学校の内容をきちんとやる、そして学校の宿題では足りない所は家で補うが当たり前でした。
ちなみに、計算系の質問に対してはドリル出来杉君サイトを紹介していた記憶があります。結果的に〇〇家や60後半共学などに進学したご家庭でも質問は一緒でした。
コットの学年は色々と熱心な印象ですが、子どもの進度・深度を見ていないのでは?
なので学校をメインとして進めているコットの立ち位置が想定より高いのかな・・と思っています。
他の熱心と言われる学年でも同様な話を聞きます。
ベースが出来上がってからの塾信奉は特には否定しませんが、
ベースづくりからになると疑問です。