集団の強さ
某勉強する集団でのお話。
”現状”では出来るカテゴリに属する親御さんがのたまいました。
「ついてこれない子は置いて行けば良いんです。」
はぁ・・・色々意味で失笑。
気分的には”ダブリュー”×10個ぐらい
(ほら打っちゃうと記事の雰囲気が一気にレベルダウンしそうなので自粛)
まず、3年で親が管理しガチガチさせてトップレベルに居ても
ほぼ確実にそのまま行けない。
統計的に行けない(筈)
と思っています(苦笑)
いける子もいる事は否定しませんが、確率が悪すぎる。
個人的には、ルーレットのシングルナンバー並みだと思っております。
遊びの部分が有ったり、
きちんと客観的にもOKな戦略を持って居る場合は変わってくるでしょう。
まぁ、このままいけると思えるのは、
第一子or一人っ子親の特権ですらないかと思う今日この頃です。
そして大事なポイント。
集団のレベルって結構重要です。
同じトップでも、集団のレベルによって意味合いが違います。
しかし、子どもにはそれが判らない。
(こう書くと、やっぱり優秀層が集まる塾の方が良いじゃない!!となりそうなので
それはまたちょっと・・となってややこしいので取りあえず保留します。)
そういった事も含めて、苦笑いしかでなかった出来事でした。
(すいません、やっぱり抽象的にしか書けない)