中学受験 Vandre min vei

自宅学習メインで中学受験終了・・・ただいま2匹めのどじょうを狙っています。

君は「ほーぷ」をやるべきだ

すいません、変なテンションで書いております。

題名みて、ほーぷが武道館に置き換わった方、同類ですね?

 

 

 

3連休やら学校のイベントやらで非常に流動的だった9月。

もう終わりに近づいているよ・・・・・

早い・・・・

 

 

 

 

 

 さて、沈黙の期間。私の悩みはただ一つでした。

 

 

「最小公倍数」

 

もうね、なぜ?と言いたくなるくらい。

やればやるほど出来なくなり、ついには約数まで出来なくなった。

 

 

いやいや、いかん。

判らないのには理由がある・・・が、

そろそろ理由は置いておいて、

出来るようにしなければならない局面も増えてきた。

 

でも、中学受験テクニック邪魔!!の時も多い。

ひっかかるのは概念か言葉か・など色々考え続けておりました。

 

 

 

 

まだ答えは見つけていないのですが、原点に戻ってみました。

 

 

これ教科書では何年生?って

 

 

調べてみると、元々6年生だったのが現在は5年生に降りてきているようです。

現場教師による、理解への苦難の道なども同時に目につきます。

 

 

うん、ひっかりやすい所なんだ!

と判ると、すっと色々なものが引きました。

 

 

で、中学受験関連書籍では取り扱いはほぼ皆無。

でも、教科書対応だと、それなりに出てきます。

しかし、教科書対応だと浅いというか、さらっとしているというか、見難いとか、

色々と出てきます。

 

 

結局行きついたのは、またしてもの「ほーぷ5年 算数」でした。

教科書に準拠しつつ、それよりも詳しく作ってある塾教材群。

しかし今回ばかりその他の、「コア」「ウィンパス」はでる幕無しでした。

そちらは、ある意味中学受験用に近い印象。

「ほーぷ」は、ほらこれが倍数だよ。公倍数はこうだよという感じ。

予習シリーズが1段づつならば、0.25段づつ上がっていると言えばいいのかな。

 

 

でも、結局基本問題は一緒。

 

 急がば回れという言葉が浮かんできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、このブログ開始時していた頃の目論見

 

”新しい問題集はいらないかも”

 

が幻であった事を報告いたします。