中学受験 Vandre min vei

自宅学習メインで中学受験終了・・・ただいま2匹めのどじょうを狙っています。

時事ネタ

まったくの趣味に走った時事ネタです。

勉強まったく関係ありません。

読まなくて大丈夫です。

 

 

 やっと時間が取れたのでゆっくりとネット徘徊していると、どうやら未だに某漫才コンテストの後の話があふれているようで、思わず色々と見ちゃいました。

 

 

最近の漫才はそれほど好きではなくって・・

年配者かという突っ込みが来そうなんですが、

聞き取りにくいのが多いんですよね。

たまに見ると面白いとは思うんですが、必ずチェックという感じではないです。

 

 

 

そんな私ですが、今回の騒ぎを見て回る中ちょっと戦慄したことがありまして・・

 

この記事なんですが・・

news.yahoo.co.jp

 

内容はビックデータから視聴者の行動と審査員はかい離していたのか検証したというものです。で、結果としては”芸人に批判された審査員”の方が一番視聴者の行動と一致してたという結果になったそうです。

 

・・・・・・すごくないですか?

あの方、あの立場にいながら、感性は”みんなの意見”を維持し続けているんですよ。

 

 

笑いを取るにはいろいろとあります。

一般向けにネタを作るとレベルが下がるとおっしゃっている審査員の方もいました。

それは作る側が”こうすれば受ける”の基準を正確に持っていないからじゃないかなと考えるわけです。当然それを言った審査員の方はそれが解っている。

そして罵倒された審査員の方はその基準をゆるぎないものとして身に着けていると推察するに値する実績があると感じます。だからこそ審査員に選ばれているのでは無いかとまで想像するわけです。

 

 

まぁ要は

上沼恵美子って思っていた以上にすごおおおおおおおおおい”

って書きたかったという事です。(今までのぼかしはなんだったのだ?)

 

 

後もう一つ。

2007年某漫才コンテスト優勝者の優勝後の話を思いだしました

敗者復活からの逆転劇に沸いたこのコンビ

その後審査員の方に会うたび、なぜその採点になったのか全員に聞いたそうです。

そして、この大会において唯一あるコンビに1票を投じた審査員とはラジオで会話をしています。

 

 

d.hatena.ne.jp

 

で、2007年優勝コンビの方は

記事を読んでもらえばわかりますが、

「一番納得しました」

と答えているんですよね。

 

まぁ、だからなんだというわけではなく、

「俺の感性は正しい、正当に評価しろ」

という芸人さんと

「色々な評価がある」

とそれを確認していく芸人さんとの違いは、

その後が変わってくるだろうなあと思ったわけです。

 

M1(あっ書いちゃった)から10年後「一番好きな芸人」となったサンドウィッチマン

たぶん2017年優勝者の10年後にその称号は無いだろうなぁ、よく知らないのですが、好きな人は好きというスタンスでは残っているのだと思いますが・・・

 

 

というどうでもよいことを、

せっかくののんびりタイムに使ってしまった事をここに告白します。

 

 

お目汚し失礼しました・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

追記

漫才みないと書きましたが、サンドウィッチマンだけは例外で追っています(汗

 

 

ここから下は順次書き足し つぶやき未満です。

 

追記2

まさかこの人にいいねを送る日が来るとは思っていませんでしたが、

10年未満に戻すべきには賛成

元々の目的の一つに、芽の出ない芸人に別の道を選ばせるためというのがありましたしね。

正直今回チェックしているうちに、あれ?10年前の敗者復活にいたよね?というコンビが多くてなんだかなぁ・・と思ったもの事実です。

 

 

追記3

今回、コットの高熱中だったのもあり見ていませんでした。

退院後初めてこの関連で見たのが、サントリーの打ち上げ動画

ネット配信ぽい企画でありだなぁと思ったけど、

来年からは無いでしょうね・・・