シアンの予備校選び
シアンの全統中の結果を貰うついでに、塾での面談がありました。
そこから色々と派生して、先日シアンと話し合いとなりました。
全統中の結果自体はどうこう無いのです。
このままいけば・・で今現在考えている大学が入っていました。
中学受験と違うのはその先を見据えると、そこより上の偏差値の大学にやりたいことがなければそこでいいよね?となってしまう事でしょうか・・
すでに今から危機感0って・・と思わないでもない今日この頃です。
さて・・個々の教科をみると、英が振るわず、数はまぁ・・という成績。
驚きは国語・・・・・・・・・・出来すぎ
国語は新テスト対応で作っているため、全体的に低い傾向だったのが原因でしょう。
難易度の高い問題で占められると、点数そのままで偏差値が上がる・・というパターンですね。
面談も高校講座についてだったのですが、当初はそのまま東進で”理科”1科目”社会”1科目だけと考えていました。
王道の数学・英語ですが、シアンに映像教材・自立型は向かないだろうと思った・・本人も自覚済みだからです。
ある意味中学受験でのやり方の踏襲です。
しかし、ここにきて東進・・・弱いなぁ・・・と思っております。
人気講師を集めてやってきましたが、効率重視の結果か、層が薄いような気がします。
特に英数国以外
正直魅力のある講師が少ない。
実質1択の教科もみられて、うーんとなっています。浪人生が少なくなり、予備校冬の時代だとは承知していますが、いろいろな講師から自分にあった先生を見つけるが魅力のはず。部活との兼ね合いもあり、比較的緩い環境での現在の塾に高1の間はいいかな?と思っていたのですが・・・・ちょっと選択肢弱すぎなんですよね・・・
で映像教材で思い出した河合塾マナビスを見ていると、やはり講師の選択肢が多い。
この辺りはベースがある大手予備校の強さでしょうね。
受講を考えているサンプル動画を見せると、どの先生も高評価
ちなみに、シアンがつぶやいたのは、
「予備校の先生ってわかり易い授業するんだね」
でした。
後高1から社会が選択できるのは、”駿台”だけでした。
シアンの環境で名前がでるのは、
ただねぇ全体的に中高一貫のこの時期だったら「これくらいできていないとね!!」
というような煽りを感じる所も多いい印象です。
河合塾はノーマークだったのですが、そういうのを感じないんですよね。
まぁ、必要かどうかも含めて色々確認中です。