学習指導要領
中学受験の範囲は、
原則”小学校学習指導要領を超えない”
という前提があります。
と以前書きました。
そして、
指導要綱を守りながら入試問題を作るのは学校
各学校の過去問を元に教材を作るのが塾。
文科省の管轄にあるのが学校
管轄外なのが塾。
とも書いた記憶があります。
上まで書いて数か月放置していました。
何を書きたかったのか覚えていません。
でもその当時、ひたすら教育指導要領を読んでいたので、何か思っていたのでしょう。
といってもこのころ読んでいたのは2020年改訂予定のものではなく、現行のものと以前との変更点のものでした。
実は・・2020年についてはあまりに騒がれすぎているのと、家の子たちの場合、
二人とも”修正後”であるので、実際に施行されてから見極める必要があると考えるわけです。
修正というのが法ではなく、それを受けて実施した学校側が問題点解消の為翌年以降変えてくるだろうという予想です。
若干話がずれました。
とりあえず現行組に必要なのは現在の要領であります。
全文をチェックするほどマニアでもないので、以前と現行との変更点のみのを読んでいました。
これを読んでのメリットは”なんでこれじゃダメなんですか?”が判る程度です(w
でも、曖昧な部分が無くなるとイライラが少なくなるので多少楽になります
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・嘘です。
こう書いているから、こういう状況が生まれるのね♪
のを見つけるのが楽しいだけです。
やっぱりある意味腐っている感が無きにしも非ずと自覚中。
おあとがよろしいようで・・・・・・・・・