〇〇の夏
6年前シアンが2年生の時言われました。
皆さん、今年の夏は九九ですよ!!
はい(そろそろ)やってきました、九九の夏。
シアンの時に気づいたのですが、子どもは暗唱で突っかかるとそのままトライ・・となるようです。そこで、突っかかったら音読に切り替え、再度挑戦・・という形で乗り切りました。
コットの場合、音で覚えてしまいがちなので、覚えた所で使えない・・という事態が想定されます。
うーん、うーん
歌で覚えるのは、我が家的にはNG。
某倶楽部の三角視算表も、そもそも数字で覚えるが苦手ですから、効果は薄め。
うーん、うーん
・・・・・・・・・・・・・・・・・・よし!!
瞬時にブロックの数は認識するコット。
音の記憶・・というか模写能力が高い・・・
の2点を生かした方法。
音読の自分の声を録音。
それを聞きながら見せるのは九九カードでは無く・・・・・・
方眼で作ったブロックもどき。
この二つを組み合わせてやったら、言えるだけ・・から解放されるのではと考えています。
上手くいくのか、乞うご期待!?
上手くいったらもう少し詳しく書くし、書かなかったら自滅したという事で w
あっ、ちなみに九九関連の教材としては以前紹介した
えんぴつ九九れんしゅうちょう 金園社
絵でわかるやさしい文章題かけざん・わりざん編
を復活させています。