芸術的な計算問題(と漢字)
以前シアンの時に出会った、塾の計算問題
もう芸術的で直談判で購入したいぐらいだった。
が、もちろんやらない (w
内部生ではないのに、内部特権を要求するというのは違うし・・
小さい塾とかだったら、別売りでちょっとでも売り上げ・・と考えなくもないだろうけど、ある程度の規模であれば余計な手間でしか無いと思い、断念しました。
今回、色々な塾の宿題計算問題を見て・・・・
改めて、生き延びてきた塾の底力ってすごいって思いました。
たかが計算・されど計算
その塾の計算
めちゃめちゃスモールステップでしかも確実に進んでいくタイプでした。
気が付いちゃうと、数字を入れ替えてとか雑に作っているわけではないのが判ります。
また、学年で必要な力を考慮されていて、決して難しい問題とは思わせないレベルに収めています。
公文もそうじゃないかと言われそうなんですが、
やはり”今”必要な事だけ、いやにならない程度の問題数で構成されているというのは大きいと思うわけです。
中学受験で必要な力をつけさせたい。
は、判るのですが、
”最終的に必要な力”をダイレクトに”4年”でできる必要性はまったく感じないんですよねぇ
漢字にしても、同じ漢字・熟語が課題に出されて居る筈なのに、受ける印象が全く違ったりすることがあります。
多分、配置ややり方に”適当感”がにじみ出ている教材があるんですよね。
まぁそういうのが判るから、そこはダメとならないのも私なんですが w
そのあたりがきちんとしている塾だと、そこの部分使わせてくれません?となるだけだったりします。w