中学受験 Vandre min vei

自宅学習メインで中学受験終了・・・ただいま2匹めのどじょうを狙っています。

5年後期は下がる家庭が多いよね 1

実は地味にアクセス数がある記事について書こう書こうとは思っていたのですが、

ピークは過ぎていると思いますが、ちょっと触れておこうと思います。

 

 

 

 

問題の記事はこちら

cotcyan.hatenablog.com

 

 

(ちなみに、イラつかせると思いますが、コットは上手く回っています。)

 

コットも5年生

いやねぇ・・・、予想通りというか予想は外れて欲しかったというべきか、

目立つレベルでどんどん下がっている子がいるわけです。

コットと仲良ければ自己申告もありますし。

 

それがねぇ、やばいなぁ・・大体が2年生頃からつぶやいたご家庭で、ギリ大丈夫かな?と想定していたご家庭も大丈夫じゃない状態で・・

私が想定していたのは、まさに5年後半なのでここからのリカバリーは判りませんが・

 

いくら予想好きとはいえ、基本的にマイナスな事は当たって欲しくない訳です。

 

 

 

さて、どこからアプローチしようか悩み中

 

・2年生から想定出来たのはどの部分か

・一般的な下がる理由と対策(前記事整理・・私に出来るかな?)

・上手く行っている家庭の共通点

 

の3つかな・・

 

 

 

今日は2年生から想定出来た事について書こうと思います。

 

どうせ、ガンガンにやらせていた家庭について書くんでしょ!!

 

と言われそうですが、ガンガンにやらせていた家庭はいくつも(聞いて)あります。

その中でも、ピックアップしてまずいなぁと心で思った(シアン・コット前除く)家庭が今回該当するわけです。

 

 

一応、中学受験初めてのご家庭(特に低学年)への親御さんへ向けて書いてみますが・・

 

アドバイス貰う相手はよく吟味して・・というにつながります。

そして受取る側も良く考えてという話題になるかと思います。

 

 

 

中学受験終了のお子さんが居る方に、

「低学年からさせないと!!」

と言われたらどうしますか?

 

かたや、

「いや~~、今のうちは体力づくりと学校のはきちんとね♪」

と言っていたのが私。

 

普通は前者の方が響きますよね?(自分が邪道だとは認識アリ)。

 

 

 

問題は・・・その”させない”とに根拠があるかないかという事だと思っています。

 

4年からスタートでは遅かったから3年スタートで

3年スタートでは遅かったから2年スタートで

2年で遅かったから・・・

何人検証できるかはご家庭次第ですが・・

 

 

私からのアドバイス

漠然としたを”スタート時期”に関連するアドバイスは要注意だと思います。

ちなみにこのご家庭への個人的見解は、

ご家庭的な性格と選んだ塾の性格がどう考えても合わない

時期を変えるより、塾変えようよ・・・

なんで全員同じ塾なの?もっと周りにあるじゃん・・orz

という事で、ミスマッチと早めた理由を危惧していました。

 

まぁ経験者というだけで崇める人もいるわけで・・

悪意を持ってアドバイスしたわけではないのも判るし、

ブーメランになるとは思ってもいなかったでしょうし・・

この辺りは”見極め”という親力が試されます

 

 

 

 

次のパターン

こちらはかなりまずいまずいと感じていました。

出来れば近寄りたくない私が、言葉としてご本人に声掛けしてしまうレベルでやばいなぁ・・と思っていました。まぁ、当然スルーされましたが・・ 

 

 

このご家庭は”させ過ぎ”は当然として、やり方が問題

 

”猿真似”+”総取り”という最悪パターン

 

上手くやっている人と同じことをやれば良いと思っている時点でワンアウト

さらにはそれを複数人でツーアウト

 

(で、スリーアウトも書いたのですが、諸々どうかと思ったので総カットしました。)

 

 

私からのアドバイス

上手くやっている人は自分の性格・子供の性格・家庭環境を加味して選んでいるわけです。なので、同じ塾・同じ習い事をさせたからと言って同じ結果にはならない。

 

 

 

最後大丈夫かな?と思っていたけど・・は

ご家庭的には問題ないし、塾セレクトとかもまぁ大丈夫でしょう。

ただ本人の体力が・・・というパターンです。

結構多いです。

 

 

私からのアドバイス

体力無い子は無いなりのプランを・・・です。

悪い事ではないです。

出てくるのが”体調”なので、親もそこまで無理強いさせなくなります。

結果的にその時出来る事が出来ればOKとなりますので、回復できる確率があがります。

反面、逆にここで無理させてというご家庭も多く、この辺りはメンタル面も含めて難しい場合も多々あるのも事実です

 

 

 

ということで次回から対策編???